働くのが嫌「社会不適合者」[読売新聞人生案内]

20代の会社員女性。大学卒業後、入社して8年目です。職場環境には恵まれ、ほぼ毎日定時で退社し、有給休暇の取得も自由です。同僚も優しく、仕事量も多くありません。それでも普段より仕事が多かったり、異動で環境が変わったりすると会社を辞めたくなります。働くことが嫌でたまりません。「社会不適合者」だと思います。

業務以外の人付き合いも苦痛で、飲み会やランチを毎回断るのもつらいです。有休以外で休んだり遅刻したりもせず、踏みとどまってきましたが限界です。

仕事をこなし、感謝されても、喜びや達成感はなく、お金以外には働くことに価値を見いだせません。あと30年も働かなければならないと思うと地獄です。人生は働くためにあるのかとうんざりします。どうしたら今後も前向きに働き続けられますか。(東京・Z子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

Z子さん、これはあれですわ(どれ?)、「4にたいからジサツ」したいんじゃなくて、「目の前の嫌なことから逃れる手段としてとりあえずのジサツ」ってのと同じですよ。

「働くのが嫌」なんじゃなくて、「今の会社」「今の職場」が嫌なんですよ。

Z子さん、卒業後ずっと同じ会社にいらっしゃるのですよね。

広いこの世の中にはZ子さんに「仕事って楽しい!」と思わせてくれる場もありますよ。

しかしZ子さん、お金に働くことの価値が見出せるってのは幸せなことですよ。

あとは達成感充実感をえらえる、お金の使い道を見つけることができればいいのですからね。

ホストに貢ぐとかどうですか(違)。

やりたいことがあれば定時で退社できることや有給休暇を使えることが嬉しいでしょう。

つまり。

Z子さんには「好きなこと」「やりたいこと」がそもそもないのです(キッパリ)。

力や思いを費やせる対象がないのです。

なぜ、それがないのか。

「させてもらえなかった」というのがコネクトロン的には多い事例です。

参考エントリー

楽して稼ぎたいのはなぜ?

もうひとつ、それは「常春の国マリネラ」事象です(たった今、思いついた)。

住みやすい土地って、文化不毛と言われます。

ぬるま湯に浸かっている状態なので、生存のために何かを生み出そうという意欲が湧かないのだそうですよ。

暇で暇でしゃーないとなると、それは江戸の太平やバロック時代のように徒花文化を生み出すのでしょうね。

Z子さん、恵まれていたのでしょう、多分。

今も恵まれているのです。

社会不適合なのではなくて、恵まれているのです(現在進行形)。

でもそれは、ぬるま湯の地獄。

いわば、茹でガエルと逆の状況ですね。

茹でガエルではなかったことを幸と思い、ぬるま湯が冷め切る前に、お湯を自分で温められるようになる術を身につけられることをお勧めします。

会社に8年も勤めていらっしゃるZ子さんが、社会不適合者なわけありません。

むしろ適応障(ry)。

回答は最相葉月(ライター)さんです。

でも限界は訪れるもの。休んで旅に出るもよし、趣味に没頭するもよし。お金がなくなればまた働けばいいのです。未来は誰もわかりません。そのうち人生観を一変させる仕事に出会うかもしれません。働く価値など、後から気づくもの。決めつけることで失うもののほうが大きいですよ。

繰り返しますが、社会の不適合者などではありません。そうやって自分を責める罪悪感は全く不要です。きっとお湯が冷めかけてるんですよ。

知らんけど。

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