ビジョン心理学は1970年代にハワイ在住のチャック・スペザーノ博士によって提唱された、心理学とスピリチュアリティの統合に基づいたものです。
心理学の部分はNLP、スピリチュアリティの部分は奇跡の講座(A Course in Miracle)に基づいています。
特徴的なのは人の魂の成長過程を依存・自立・相互依存・霊的依存の4つの段階に大別して、それを3角形のモデルとしたことです。
目の前の問題はすべて過去の痛みが姿を変えて現れたものという考えは、未完了の傷を癒すことによって現在の悩みが解消されるという、例外のない解決パターンとなっています。
目の前の問題は結果、原因は必ず過去にある。
これはコネクトロンの問題解決の柱となる考えです。
セラピーカードはいわば、ビジョン心理学の考え方をまとめたものなのです。
あなたの問題は、カードによって示されるもので整理できますよ、と。
星の数ほどあるオラクルカードも、当て物ではなく、カードを見た人がそれによって何を思うか、何が引き出されるかというものです。
わかってはいるけど認め難いもの、そういったものほどカードにそれを指摘された場合「当たってる!」を抱かされるようですね。
カードはあなたの物語を紡ぐための、ピース。
3枚のカードでどんな物語が姿を現すか、体験なさってみてください。
↑コネクトロンともっと仲良しになってください!
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