20代の会社員女性。マッチングアプリや職場で出会った相手とうまくいかず、結婚相談所に昨年登録。9歳年上の男性を紹介され、交際半年で結婚しました。
しかし、彼は母親が勧めるお見合いを断る口実として相談所に入会しており、結婚を望んでいなかったのです。また、独身生活のなかで自分のルールが確立されており、干渉されたり自由を奪われたりすることを嫌って結婚当初から家庭内別居状態でした。折り合いをつけようと努力したものの、「自分は変われない」と告げられ、半年後に離婚しました。
離婚後は一人の時間を楽しんでいますが、離婚への反省とともに将来への不安を時折感じます。まだ結婚願望はありますが、今度は相手をよく見極めたいです。年齢を重ね、私も彼のように柔軟性を失うのではないかと心配です。再婚をどう考えればよいですか。(兵庫・R子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
安らげる場としての結婚を求めていらっしゃったでしょうに、まるで詐欺にあったようなものですね。
離婚、さぞかし大変だったことでしょう。まずはゆっくりなさってください。
みなさん勘違いしがちなのですが、結婚とは「手段」であって「目的」ではありません。
R子さんは結婚することで、何を得たいですか?
古参読者の方には耳タコかもしれませんが、結婚相手の見極めのため、ぜひこれをなさってみてください。
これ
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さらに
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彼女いない歴6年のあなたに占いとNLPができること
マッチングを成功させるために必要なこと、それは
①自分はどんな相手を求めているのかを明確にする
②相手を求めている自分が他者の視野に入るようにする
この2つです。
ぼんやりと「結婚したいなあ」と思うだけでは、つながるべき相手が隣にいても、視野に入りません。
そして、「私なんか」と引っ込んでいると、つながるべき相手の視野に入りません。
①のために
陸上競技でゴールの5メートル先を目標にして走れ、と言われます。
ゴールを目標にすると、ゴール前でスピードが落ちるのです。
結婚も同じ。
結婚することはスタートなのです。
結婚することで得られるその先の人生、それをしっかりとイメージされておくことで、結婚そのものは単なる通過点となり、実現しやすくなります。
②のために
私なんか、と腰が引けているとどうしても相手の視野に入りにくくなります。
ましてや、偽りの自分で相手と接するなんて論外です。
いかに自分を出せるかがパートナーシップを成立させるために重要なことです。
他人と生活を共にするということは、妥協や譲歩、折り合いをつけることの連続です。
R子さんが危惧していらっしゃるように、一人の喜びが他者といることでしか得られないメリットを上回らないうちに、上記の①と②を再確認していただけたらと思います。
回答は藤原智美(作家)さんです。
結婚生活が始まれば、考えの食い違いや、感情がぶつかり合うこともあるでしょう。その時、たがいに折り合おうという姿勢をたもつことが大事です。その鍵となるのは、やっぱり、いっしょにいて楽しいと思える人か、ということですね。
今度は急がず、相手とゆっくりと付きあってみましょう。初婚の痛手を吹き飛ばせるような、素敵なパートナーを見つけてください。
ご自分を一番出せる場、そういう場で出会える相手が安らげる家庭を共に築けるパートナーでしょう。
本日(8/2)13:00〜より開催です。
お気軽にお立ち寄りください。
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