>こんばんは。たまにsnsで拝見させていただいています。
質問者さん、ありがとうございます!
たまに、と言わず、いつも見てください(おい)。
> はっきりぶった斬るコメントがスカッとしてすごいなとみさせていただいています。
嬉しい!
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>他人から褒められたことが実はあなたの武器なのかもしれない
これはよく言われることですね、自分では気付けない自分の長所、他者目線で見つけてもらう
>あまり褒めてくれる印象のない人に聞いてみるとより新しい自分が見つかるかも
褒め上手な人はほんとに上手。「ええ?そんなところが?」ってとこを見つけてくれますよ。
>と本に書いてあったので、気を許した前の部署の上司に LINEで経緯を説明して「私のいいところはどこですか?」と聞いたところ
行動迅速、偉い!
>「ええとこない笑」と返ってきました。
「普通」は、「私のいいとこどこですか?」って尋ねられたら、考えて答えますよ。
「普通」は。
元上司さんは普通ではないどころか、なんなら意地悪ですね。お子ちゃまテイストも感じてしまいます。
なぜ元上司さんは意地悪なのか。いじめっ子が好きな子をいじめるような子供っぽいことをするのか。
それは
>普段からイジられる関係性の上司ですが
この関係性ゆえです。
相談者さん、まさか「イジられる」ことがいいことだなんて思ってないですよね?
「イジる」とはもともと芸人用語。
相手を貶めて笑いを取ることです。
吉本文化が蔓延ったせいで、芸人用語が一般的になり、もともとの意味が薄まってしまっているようです。
「イジる」とは、相手を堕として笑いを取ることです。
つまり、イジられた側はいつも貶められていると言うことです。
大切にされていないということです。
イジられるということは、自分が粗末に扱われることを許しているということです。
私は大切に扱われるに値する存在じゃないよ、と自ら公言しているようなものです。
「イジる/イジられる」の関係性を保つことに、何かメリットはあったのでしょう。
しかし、そのメリットを上回るデメリット、相談者さんの自尊心が傷つけられているということに、お気づきではなかったでしょうか?
最初はタマタマだったかもしれません、しかしその関係性が続くと、お互いの役割が固定化されます。
つまり、「僕イジる人、私イジられる人」というものです。
元上司さんにとって質問者さんは、「イジる人」となってしまっているのです。
どんなに真面目なお題を振られても、それに対して元上司さんにはイジる以外の選択肢がありません。
質問者さんは元上司さんと距離ができたがために、自分は「イジられる」役割から脱却したおつもりだったかもしれませんが、元上司さんにとって、そうではなかったということですね。
>ちなみに聞く相手はよーく考えて聞かないといけないなと勉強になりました
確かに、質問者さんは聞く相手を間違えられました。元上司さんは、質問者さんをもうイジってはいけないとは夢にも思っていらっしゃらなかったのでしょう。
そうも、お二人の関係において「イジりイジられ」は大きな部分を占めていたのです。
>上司との関係がギクシャクしてしまうのでは?
もう、元上司さんとは違う世界の人です。
イジることでしか人と関われない人と、関係をつなぐメリットは何かありますか?
>私普段のノリでなんで流せなかった?と思ったりしてしまい…..
これはいいことですよ、質問者さんは自尊心を取り戻されたのですよ。
元上司さんと離れたことで、それまでの関係が正常ではなかったと気づかれたのですよ。
しかし、残念ながら元上司さんは、質問者さんの成長については来れなかったのですね。
>ワダカマリがあるのはどうなのかなと思ってしまいます。
>昔から良くしてくれた方には少し執着してしまう傾向があるので、
驚いてください、これは被モラハラ妻に大変多い傾向です。
されたことより、ほんの少しの「してもらったこと」に執着して、「私は粗末になんて扱われてない」「大切にされている」と必死で自分に言い聞かせるのです。
悔しいのですよ、これまで通り「イジる」存在として扱われたことが。
イジられることにどんなメリットがあったのか、その見極めを。
そしてもう2度とご自身に「イジられる」役割を課さないでください。
それが「自分を大切にする」ということです。
自分を大切にしていただけたなら、そのご褒美として、大切な自分に相応しい場が用意されることでしょう。
みなさんの質問もお待ちしております♪
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