どうせ続くならいいことが続いてくれたらいいのに、なんでネガなことばっか続くんでしょうね。
いえ、いいことだって続いてるんですよ。
でも、せっかく良きことが続いていても、それが見えなくなるくらい嫌なことの方にフォーカスしちゃう。
占いは外れたことは忘れちゃって、当たったことばかりが記憶に残っていると言います。
当たったことしか覚えてないから、「占いって当たるんだ!」とインプットされちゃうのです。
外れたらもう占いには頼らないだろうから、占い畑に残っている人には「当たった」といういい記憶だけが濃縮されていく。
起きたいいことにはフォーカスせず、ネガなとこばかりわざわざ記憶に残す方は、ネガ専用フィルターがあるからです。
それをビリーフっていうんですけどね。
ネガなことが続く負の連鎖、どうして断ち切ることができないんでしょうか。
それはねー、鎖が途切れないようにせっせとネガなことばかりを選んでいらっしゃるからなんですよ。
選んでるつもりない!とおっしゃるそこのあなた。
あなたのモラハラ夫はお父さんと瓜二つではないですか?
会社のお局さまの言動は、あなたのお母さんの若い頃とそっくりではないですか?
「選ぶ」という言葉に抵抗があるなら、「排除しない」はどうでしょうか。
うっかりカビの生えたミカンを掴んじゃって、
わ、こんなの食べられない!とすぐに放り出すか
カビを拭き取ったら大丈夫やん、と食べちゃうか。
前者の世界観にはカビの生えたミカンは存在しませんが、後者には、なんならカビが生えてたってミカンは食べられる、なんてものが存在し続けちゃうんですよ。
カビの生えたミカンを排除しないので、ミカンってカビが生えてるもんや、というとんでもないビリーフができあがっちゃうんです。
ブルブル🥶
負の連鎖の代表的なものとして、虐待やDVがあります。
この2つも、自分を傷つけるものを早々に排除しないというのは同じなんですが、排除しないどころか、わざわざ呼び寄せる、まさに自分で選び取るという行為が散見されます。
それはなぜか。
受けた痛みに対して「こんなの平気だもーん」と思い込ませようとする。
可逆から逃げられないことに対して、「これが私の当たり前なんだもーん」とデフォルトの質を悪化させる。
私は痛めつけられて当たり前
今は辛いけど、頑張って耐性を強くしたらそのうち平気になる
↑ こら、こら!努力の方向性が間違っとるだろ!!
こうやって負の鎖は途切れずに段々と長くなっていくのです。
なんなら次の世代にまで。
鎖を断ち切るのはあなたの義務。
痛めつけられることは当たり前ではない。
痛みを我慢できないことは悪いことではない。
あなたを痛み沼に放り込んだ何か(誰か)が必ずいます。
そのものの正体を明らかにして、自分の居場所は痛み沼などではないのだと、誰かのせいでこんな目に遭わされているだけなのだと、しっかり腹落ちさせてください。
自分の本来の居場所を思い出して、自分の力に見合った成果を掴んでください。
長年馴染んだ沼からの脱却に手こずるかもしれませんが、ご心配なく、コネクトロンがお手伝いさせていただきます。
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