私こそがジョイキラーだった(終)

忘れていません、忘れていませんよ!

↓ これの続き

家族がイヤなわけ〜私こそがジョイキラーだった⑦

ブログのアクセス解析で「アイソレーションタンク」という文字を見るたび、ちっともアイソレーションタンクについて書いてないのにごめんなさい!ってなってました。

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「家族」も嫌なら「友達」も嫌です。

誰かの家族、誰かの友達であることに耐えられません。

とバンギ先生に告げますと、「そんなこと言うもんじゃない」とたしなめられました。

あなたのことを友達だと思ってくれている人の気持ち
あなたを大切な家族だと思っている息子さんの気持ち
それをあなたは拒んでるんだよ

そうだなあ、せっかくの気持ちを絶許しているようなものだったか。

家族という概念が苦手なことは、元配には散々言ってました。

それは、元配の家族の濃厚な空気が苦手だったのもありますが。

お前ってほんとに「家族」を嫌がるよな、と言われてました。

嫌ですよ、家族なんて。

だから自分の好きな人を、家族にしたくはありませんでした。

でも、私のそんな理屈をチビがわかってくれるわけないですよね。

流石に面と向かってチビに「家族って嫌だ」と言ったことはないですが、温度差の程は感じられてしまっていたでしょう。

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さて、昨日のブログです。

【人生案内】旅行土産 母がやたら文句

これはお土産がどうとかではなく、お母さんが「ジョイキラー」であることが問題なのだ、とTwitterでつぶやきました。

そして、メルマガで「家の中がジョイキラーだらけだとその家で育った子どもはどうなるか」と自分のことについて触れましたところ。

※ブログにもTwitterにも書いていないことを書いているメルマガは こちら


ジョイキラーとは人の喜びに水を差しているのみならず、自分自身も喜びを受け取ることができていないと気づきました。

今更ながら。

ジョイキリングされていた子が、屈託なく育つことは難しいでしょう。己を顧みてそう思います。

ジョイキラーの子どもはジョイキラーとなるのです。

屈託なく喜びや楽しさを受け取ることができなくなるのです。

なんだ、私ってただの受け取り下手か!と気づけました。

そして、受け取り下手とは相手の好意を拒む無礼者であるとも。

ごめんなさい、ごめんなさい、これまでの私の無礼をお許しください。

私のことを友達だと言ってくださった方々。

ありがとうございます。

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友達っていいんだろうな、と思わせてくれたもの

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最後までお読みくださりありがとうございました✨
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