2026年05月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:58
読んだページ数:9986
ナイス数:706

二月に殺して桜に埋める 1 (ヤングアニマルコミックス)二月に殺して桜に埋める 1 (ヤングアニマルコミックス)感想
他の方のレビューを読むまで、実際にあった事件のこと全く頭に浮かばなかった。始まったばかりだけど、おそらくこれはとてつもなく強いサバイバーの物語になるのではないかと。その強さは毒親を木っ端微塵にするか、それとも桜を育む土とさせるか。
読了日:05月31日 著者:鳥 トマト

やっぱり、きれいになりたい! 1 (A.L.C. DX)やっぱり、きれいになりたい! 1 (A.L.C. DX)感想
よくある「美容もの」かと期待せずに読みましたところ。私は〇〇だからダメなんだこの思考パターンの呪いからいかに自分を解放するかということがテーマでした。
取り上げられているのは美容がメインですが、「〇〇だからダメなんだ」という呪いがどうやって出来上がって、そのためにどうなってしまっているか、そしてどうすればそこから逃れることができるか、囚われている考え方の癖からどうすれば脱却できるかの参考になります。
つまりは、みなさんもお馴染みの「ビリーフ」からどうやって自分を解放するか、その道標となります。
読了日:05月30日 著者:小池みき

家族が片づけられない (コミックエッセイの森)家族が片づけられない (コミックエッセイの森)感想
こちらもよくある「片付けもの」かと読みましたところ。片付けられないとは、いかに人が「魂を削り取られた結果」なのかという、身の毛よだつ書物でした。
一つ屋根の下の家族であっても、資質も違えば生活も違う。その差の積み重ねがそれぞれの気力の残量を左右し、たまたま他のメンツよりエネルギー残量が多かったものが割を喰うことになってしまう。
「なんで私ばっかり」と吠えたくなる状況がいかに作り上げられるかがよくわかりました。
読了日:05月30日 著者:井上 能理子

希望を運んだ図書館: 馬にのって本をとどけた女性たち希望を運んだ図書館: 馬にのって本をとどけた女性たち感想
読み友さんのご感想に惹かれて。エンパワーしてもらえる。現題は「Hope Rode」。大恐慌時代のアメリカ、男性にはWPAによって仕事の斡旋があったけど、そこの支援から漏れた女性たちに手を差し伸べたのはエレノア・ルーズベルト大統領夫人。文字と縁遠いが故に仕事にあぶれている人たちに本を届ける、それを女性の仕事とする。馬で本を届けるというアイデアは多くの女性と教育の機会に恵まれなかった人々を救った。コミカライズされてるこちら https://bookmeter.com/books/21979879 もおすすめ。
読了日:05月28日 著者:ローレン・H・カースティン

ジューン アパラチアの騎馬図書館員ジューン アパラチアの騎馬図書館員感想
読み友さんのご感想で知った「希望を運んだ図書館」、「騎馬図書館」で検索したらこれが出てきました。「希望を運んだ〜」には触れられていない個人のエピソードまで詳細にあり、ドラマとしてより楽しめる内容になっています。「希望を運んだ〜」を読まれた方にオススメです!
読了日:05月27日 著者:宮原 一郎

きれい事じゃないんだ、聖書の言葉はきれい事じゃないんだ、聖書の言葉は感想
読み友さんから古山菜の花さんという人を教えてもらいました。ご本人の言葉で「リファレンス(影響を受けた音楽)に引っ張られすぎてしまうことが自分の課題」というものがあり、実にしっくりきました。「何が」ではなくて「誰からか」なのは、その「誰か」のリファレンスが自分のリファレンスにもなるということなのだなあと。
読了日:05月27日 著者:関野和寛

冒険者たち――ガンバと十五ひきの仲間冒険者たち――ガンバと十五ひきの仲間
読了日:05月24日 著者:斎藤 惇夫


戦争が巨木を伐った (平凡社選書)戦争が巨木を伐った (平凡社選書)感想
戦時中に供出させられたのは毛皮をとるための動物や、銃弾にするための金属だけではなく、木材もでした。それが木造船を作るためだなんて、追い詰められた日本はまともな思考ができていませんね!それに振り回される国民の可哀想なことよ、って、すでに現在がそれと同じ状況になりつつあることが恐ろしいです。戦後GHQが神社を潰そうとしたのに断固抗うことができたおかげで鎮守の森をたくさん残すことができたのに、同じこと戦時中にはできなかったのだなあ。戦争は人を狂わせるとしか言いようがない。
読了日:05月24日 著者:瀬田勝哉

壊れた家族で生きてきた (コミックエッセイの森)壊れた家族で生きてきた (コミックエッセイの森)感想
大切にしてもらえることなく育った子はどうなってしまうかの、「あるある」事例集といってもいい恐ろしい本。1ページにひとつ、「同じ、同じ!」とヘドバンしてしまうエピソードが。こうやって作品として出せるのは、やはりサバイバーならではのことだなあ。生き延びることができなかった人も、山のようにあるだろうにと思ってしまいました。
読了日:05月23日 著者:最上うみみ

家族喰い~理想の家族のつくり方~ 4巻 (Comicベガス)家族喰い~理想の家族のつくり方~ 4巻 (Comicベガス)感想
アンリミだったので気軽に読み出したら、機能不全家族ものと犯罪ミステリーをうまく噛み合わせた想定外の好作品でした。施設育ちで家庭環境に恵まれなかった犯人、自分では家族を作ることはできないと他所の家庭に入り込み、結果的にそこを壊してしまう。疑似家族を作り上げるカルトのやり口もこれと同じなんだろうなと思わされました。家族ってやっぱ人の繋がりの基本形で、強いものなのだろうな。それゆえに、それを得ることができなかったことへの欠落感、自分ダメ感も強くなるのだろうなと。
読了日:05月23日 著者:北村 永吾

わたしがいどんだ戦い 1939年わたしがいどんだ戦い 1939年
読了日:05月22日 著者:キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー
わたしがいどんだ戦い1940年わたしがいどんだ戦い1940年
読了日:05月22日 著者:キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー
駆けぬけて、テッサ!駆けぬけて、テッサ!
読了日:05月22日 著者:K.M.ペイトン,山内 智恵子


あなたがしてくれなくても(14) (アクションコミックス)あなたがしてくれなくても(14) (アクションコミックス)感想
するとかしないとかされたとか、この手のタイトルには食傷気味ではあります。夫婦間の断絶を描くコミック原作のドラマが乱発気味ですが、そのほとんどは主人公や加害者が機能不全家族で育ったことが問題の原因となっています。が、これは珍しく登場人物の出自にほとんど触れられていません。いかにキャッチボールを続けていくか、そのことにいかに真摯に向き合うかがテーマとなっています。
読了日:05月21日 著者:ハルノ晴

ペンとチョコレート 2 (まんがタイムコミックス)ペンとチョコレート 2 (まんがタイムコミックス)
読了日:05月21日 著者:ねむ ようこ
ペンとチョコレート 1 (まんがタイムコミックス)ペンとチョコレート 1 (まんがタイムコミックス)
読了日:05月21日 著者:ねむ ようこ
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (5) (ストーリーな女たち)DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (5) (ストーリーな女たち)
読了日:05月20日 著者:北実知あつき
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (4) (ストーリーな女たち)DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (4) (ストーリーな女たち)
読了日:05月20日 著者:北実知あつき
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (3) (ストーリーな女たち)DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (3) (ストーリーな女たち)
読了日:05月20日 著者:北実知あつき
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (2) (ストーリーな女たち)DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか? (2) (ストーリーな女たち)
読了日:05月20日 著者:北実知あつき
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?(1) (ぶんか社コミックス)DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?(1) (ぶんか社コミックス)
読了日:05月20日 著者:北実知あつき
卵と鶏 5 (芳文社コミックス)卵と鶏 5 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:辻やもり
卵と鶏 4 (芳文社コミックス)卵と鶏 4 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:辻やもり
卵と鶏 3 (芳文社コミックス)卵と鶏 3 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:辻やもり
卵と鶏 2 (芳文社コミックス)卵と鶏 2 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:辻やもり
卵と鶏 1 (芳文社コミックス)卵と鶏 1 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:辻やもり


義娘と焼肉 4 (芳文社コミックス)義娘と焼肉 4 (芳文社コミックス)感想
あまりに捻りのないタイトルと全巻アンリミだったのでつい読んでしまいました。グルメ漫画にせよスポーツ漫画にせよ、語りたいのは食べ物とスポーツのことなのに、よくぞそこまでいろんなドラマを無理やり絡ませられるなと感心することが多いです。ステップファミリーと焼肉をどう結びつけるのか。登場人物をわざわざひとり逝かせないとエピソードが作れなかったのでは。なんならTKGででも手巻き寿司ででも同じ話が作れるのではないかと思われ。
読了日:05月20日 著者:才谷ウメタロウ,花形怜

義娘と焼肉 3 (芳文社コミックス)義娘と焼肉 3 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:才谷ウメタロウ,花形怜
義娘と焼肉 2 (芳文社コミックス)義娘と焼肉 2 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:才谷ウメタロウ,花形怜
義娘と焼肉 1 (芳文社コミックス)義娘と焼肉 1 (芳文社コミックス)
読了日:05月20日 著者:才谷ウメタロウ,花形怜


難病生活と仲間たち: 生命の輝きと尊さを難病生活と仲間たち: 生命の輝きと尊さを感想
進行性筋ジストロフィーとは回復が見込まれない死を待つだけの病気。そのケアはホスピスに委ねられることとなる。本書は難病ホスピス「太白ありのまま舎」での筋ジス当事者による「生きるとは」について語られたもの。筋ジス患者にとって長生きとは、より不自由な生活を強いられるということ。死に向き合うしかない日々で、どうやって己の尊厳を保つことができるのか。ボランティアとは「何かをしてあげたいという一方的なものの見方」「しがらみとは与える側と受ける側で打ち消し難い優劣がある」「死を考えることで初めて現在の生が確立する」等↓
読了日:05月19日 著者:山田富也

帰る家がない犯罪者たち 4 (芳文社コミックス)帰る家がない犯罪者たち 4 (芳文社コミックス)感想
タイトルの通り、出所後身元引受人のない出所者を引き受ける施設での物語。人は生きている限り居場所が必要。塀の外に居場所がない人が塀の中にそれを求めて再犯するのもやむなし。舞台となる施設を主催するのは、奇跡的に死の淵から戻れた男性とその妻。思っても見なかった第二の人生を人を救うためにと活動する。出所者サポートには「職親プロジェクト」があるが、そこに繋がれる人もごく一部だろう。塀の中より塀の外の住み心地をよくしないことには、再犯もなくならないのでは。Kindle Unlimitedで全4巻無料。
読了日:05月18日 著者:高崎ひいろ

帰る家がない犯罪者たち 3 (芳文社コミックス)帰る家がない犯罪者たち 3 (芳文社コミックス)
読了日:05月18日 著者:高崎ひいろ
帰る家がない犯罪者たち 2 (芳文社コミックス)帰る家がない犯罪者たち 2 (芳文社コミックス)
読了日:05月18日 著者:高崎ひいろ
帰る家がない犯罪者たち 1 (芳文社コミックス)帰る家がない犯罪者たち 1 (芳文社コミックス)
読了日:05月18日 著者:高崎ひいろ




ダリア結婚相談所 ~そのこだわり、本当に必要ですか?~ 2巻 (ティアード)ダリア結婚相談所 ~そのこだわり、本当に必要ですか?~ 2巻 (ティアード)感想
アンリミで読んで課金してしまいました。これは良書。婚活という舞台ですが、人が不要なものに執着して本当に必要なものを逃してしまう、そのパターンを見直すことを諭してくれています。「そのこだわり、本当に必要ですか?」、これに尽きます。
読了日:05月18日 著者:御手洗 直子

ダリア結婚相談所 ~そのこだわり、本当に必要ですか?~ 1巻 (ティアード)ダリア結婚相談所 ~そのこだわり、本当に必要ですか?~ 1巻 (ティアード)
読了日:05月18日 著者:御手洗 直子



ちょっとしたカットから絵日記まで ささっと素敵なイラストが描ける練習帳ちょっとしたカットから絵日記まで ささっと素敵なイラストが描ける練習帳感想
ささっと描けるようになるまで、そこそこの練習は必要なよう。狙った線が描けるようになる練習はいわば指や腕の筋トレ。描きたいものがどのようなパーツで構成されているか、見極められるようになる眼力も必要。1冊まじめにやれば、かなり描けるようになりそう。
読了日:05月18日 著者:あまがいしげこ

トップメーカーだから知っている 永久保存版 豆苗 完全攻略本トップメーカーだから知っている 永久保存版 豆苗 完全攻略本感想
この本でなければ知ることができないというネタがなく、お値段以上のものが感じられない。豆苗とエノキは私にとって2大噛み切ることができない食材です。
読了日:05月18日 著者:

音のない理髪店音のない理髪店感想
店主が聾な理髪店、音がなくて静か。店主は客へのサービスとしてテレビを購入。自分はテレビの音を聞くことはできないけど。盲学校では自立の手段として鍼灸を教えられるけど、聾学校では理容技術なのか!聾学校を卒業して開業した日本初の人を祖父とする孫。小説家になったものの第一作以降は鳴かず飛ばず。起死回生に祖父の物語を書くこととする。その取材によって炙り出された事柄は聾唖者がいかに自分たちの居場所を作るか、足掻いてきた軌跡でした。世間の傾向的にも障がい者には優しくなっているように感じるけど、ラスト近くの記述にそんな↓
読了日:05月17日 著者:一色 さゆり

TRUE Colors 境界線の上でTRUE Colors 境界線の上で感想
「境界線」とはジェンダーのこと。自分の性に向き合わされ、人生でおそらく最初の大きな選択を迫られることが多い中学生という時期のお話5つのアンソロジー。作者達はこの年代で書くことを求められたのかもしれないけど体の発達/社会との関わり的にも指定されずともこの年代を扱うことになるのではと思わされた。差があることに気付かされず受け入れるしかなかった世代と、押し付けられた役割と戦わなくてはならないと気づいた世代。いつになったら戦わずに済むようになるのか。「思春期」って言葉のイメージとは違って重くてドロドロした期間だ。
読了日:05月17日 著者:神戸 遥真,蒼沼 洋人,いとう みく,鳥美山 貴子,ひこ・田中,鎌谷 悠希

折々のうた 三六五日──日本短詩型詞華集 (岩波文庫 緑202-5)折々のうた 三六五日──日本短詩型詞華集 (岩波文庫 緑202-5)感想
毎日の書写用。
読了日:05月15日 著者:大岡 信
366日 文学の名言 (366日の教養シリーズ)366日 文学の名言 (366日の教養シリーズ)感想
毎日の書写用。
読了日:05月15日 著者:頭木 弘樹,品川 亮



酒井美羽の少女まんが戦記 3 (3)酒井美羽の少女まんが戦記 3 (3)
読了日:05月15日 著者:酒井美羽
酒井美羽の少女まんが戦記 2 (2) (書籍扱いコミックス)酒井美羽の少女まんが戦記 2 (2) (書籍扱いコミックス)
読了日:05月15日 著者:酒井美羽
酒井美羽の少女まんが戦記 1 (1) (書籍扱いコミックス)酒井美羽の少女まんが戦記 1 (1) (書籍扱いコミックス)
読了日:05月15日 著者:酒井美羽
次の整理 (2) (ビッグコミックス)次の整理 (2) (ビッグコミックス)
読了日:05月14日 著者:光用 千春




フッ素の社会史フッ素の社会史感想
石油の諸々が問題になっている今こそ読むべき図書。畢竟、便利な生活とはイコール環境破壊なのだ。使い捨てのプラスチック製品が山積みの百均の見慣れた光景、これはその生産といずれやってくる廃棄にあたりどれだけの有害な化学物質が撒き散らされるかということで。化学の発達は戦争とセット、フロンと抗がん剤が蜜月関係であることの経緯、身の毛がよだつことばかり。あとがきを引用させていただきます。「他方で、世界を見回してみても、身近な周囲を見渡してみても、とてもひどい状況になっている。この状況に立ち向かっていくことの重要性は↓
読了日:05月14日 著者:天笠 啓祐

本をすすめる: 書評を書くための技術本をすすめる: 書評を書くための技術感想
書評の書き方指南を乞う読者へのレクチャーという形がとられている。書くこと、読むことについてはこれまでも複数の著書で熱く語られているけど、今回は「書評」限定。読んだ後で読メに書くの嫌だなあ。ただの感想ではなく書評読後には読者に本を手に取らせるという目的地がある。あらすじや引用だらけの書評でそれを読みたと思うか。本の内容をそのまま映す鏡ではなく、書き手の考えを込めたプリズムであれ。読者にはもちろん何なら著者にもそのプリズムで新たな視点の存在を知らしめろ。と、相変わらずの近藤節でした。実は私が印象に残ったのは↓
読了日:05月10日 著者:近藤康太郎

どうやって運ぶ? (モノの運び方ずかん2)どうやって運ぶ? (モノの運び方ずかん2)感想
読み友さんのご感想より。素朴に疑問ですよね、なんであんな高いとこにクレーンあるの?こんなデカいもの、どうやって運ぶの?って。デカいものは基本的にバラすようですが、再組立のためにレプリカを作って仮組み立てをするとか、デカいからこそ繊細な扱いが必要なようです。一番すげーと思わされたのは、尾瀬のぼっかだったかも。
読了日:05月07日 著者:

オレは「最強」だったからオレは「最強」だったから
読了日:05月07日 著者:くすのき しげのり




カッパーナカッパーナ感想
BL出版の本にハズレなし。ビビりで心配性のカッパーナちゃん、憧れのイケメン・カッパーノを心配するあまり、夜の街に単身乗り込みます。現れる魔物は「幽霊の正体みたり枯れ尾花」なものばかり。おそれを克服したカッパーナちゃん、これまでどうにも勇気がなくて果たせなかったことも、乗り越えることができました。カッパーナちゃん、キュート❤️。グッズが欲しい。
読了日:05月07日 著者:森くま堂

アーノルド・ローベルものがたり がまくんとかえるくんとぼくアーノルド・ローベルものがたり がまくんとかえるくんとぼく感想
「がまくんとかえるくん」シリーズの作者、アーノルド・ローベルの伝記。幼いアーノルドを見舞った病による闘病の期間は、彼に独特の感性を育むこととなったよう。「見る」しかできなかった時期は観察眼を。蓄えられたイメージに語彙を追いつかせるのは時間がかかっただろうけれど、それが完成した時彼は「絵本」による表現という術を獲得した。家族以外のパートナーとの出会いは、新たな病魔をアーノルドの元に派遣してしまったようだけど、病に冒された身体で見聞きしたものも、彼の感性には滋養でしかなかったのかもしれない。
読了日:05月07日 著者:エミー・キャスナー

青とうずしお青とうずしお感想
どんな話か全く知らずにオンライン予約したら。これぞ著者の真骨頂という物語でした。淡路の人形浄瑠璃部を舞台に、大人の都合に翻弄される子どもたちが足掻く様が描かれています。崩れ落ちることはあっても、心の奥底に埋められたものの輝きによって、再度光の当たる所に戻ることができる。その時々の「好き」や「打ち込んだもの」は一生物の燃料になるというのは、昔からの著者の一貫した主張。淡路の人形浄瑠璃、見に行きたくなりました。
読了日:05月04日 著者:ドリアン 助川

兼松先生、美味しゅうございますか?(3) (ぶんか社コミックス PRIMO COMICS)兼松先生、美味しゅうございますか?(3) (ぶんか社コミックス PRIMO COMICS)感想
作家と編集という設定の通り、作家の新作リリースというところで大円団となる。しかし、わざわざイケてる女性を登場させて嫉妬までさせるのに、やはりなぜこの女性が選ばれるかの根拠がわからない。いつか私も、って読者に夢を持たせるのが目的なのかなあ、ティーンズラブってのは。
お取り寄せリストがありました https://madam-nyanko.com/kanematusensei/
読了日:05月03日 著者:はるこ

兼松先生、美味しゅうございますか?(2) (ぶんか社コミックス PRIMO COMICS)兼松先生、美味しゅうございますか?(2) (ぶんか社コミックス PRIMO COMICS)感想
Kindleアンリミだったので(1)に続けて読んでしまいました。他の作品でも、なぜ男性がこの女性に執着する?という設定が多く、この作品も例外ではありません。執着の根拠がわからないというところを、甘いものに目がない偏執的なところで誤魔化しているようなのが本作品です。手土産、もちろんブックマークしましたとも。
読了日:05月03日 著者:はるこ

兼松先生、美味しゅうございますか?(1) (ぶんか社コミックス PRIMO COMICS)兼松先生、美味しゅうございますか?(1) (ぶんか社コミックス PRIMO COMICS)感想
TL(ティーンズラブ)というジャンルの作家さんらしい。作品は局所から滴る交接の作品ばかりなのだけど、ミニマムな線の少なさで生々しさを感じさせる描写。この作品は作家と編集者という設定で従来の滴り描写はそれほどでもなく(ゼロではない)、作家への手土産紹介がメイン。美味しそうなものばかりでことごとくブックマークしました。
読了日:05月03日 著者:はるこ

いつでもおいしい 冷蔵・冷凍保存術いつでもおいしい 冷蔵・冷凍保存術
読了日:05月03日 著者:

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