コネクトロンにうんざりしちゃう時

読者限定でメルマガに3回にわたって書いたものを、1本のブログにまとめました。

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みなさんご存知のように(知らんか)その昔のコネクトロンにはメニューがフルセッションしかありませんでした。

フルセッション1回でどうにかしないといけないと思っていたので、そう、昔のコネクトロンは一生に1回きたらそれで終わりなところだったのですよ。

1回でどうにかできると思っていた傲慢な私を許してください。

その後、1時間いくらというメニューも作りましたが、あくまでフルセッションを受けてくださった方のアフターフォロー用でした。

マーケティング用語であるバックエンド、フロントエンド、この言葉を知ったのも割と最近という世間知らずなのですが、そう、コネクトロンにはずーっとフロントエンドがなくて、フルセッションというバックエンドのみだったのです。

今はね、お試しコースもあります。どうぞ、ご利用ください。

よく「何回きたら治りますか?」みたいに質問されるのですが、身体の病気とほんま同じです、人によってそれぞれ。

フルセッション1回でスパーっっと人生が変わる方もあれば、何度もお越しいただく方も。

フルセッションの後、3日置きに2週間ほど来られた方もいらっしゃいました。

1回で終ると思ってたのに、何度も来なきゃいけないなんて。

1回で終わる人とそうでない人の違いな何か。

それこそ身体の病気と同じです。重症だからです。傷が深いからです。

これも実際の傷と同じようにイメージしてください。

なかなか治らない傷、でも変わったことをするでなし、毎回包帯とって消毒して薬塗ってまた包帯して、この繰り返しのような感じかと思います。

うんざりしちゃいますよね。

いつまでこれをしなきゃいけないのだ。

他に治す術があるのではないか?

と、転院をしたものの治る気配はなく、だったら家から近い元の病院に行こう、となるのです。

まさにこれと同じで、(心の)傷へのアプローチが同じものが続くと、うんざりされるようなのです。

コネクトロンでは問題の原因を明らかにすることに重きを置いております。

風が吹けば桶屋が儲かる

目の前の問題を桶屋が儲かった状態とするなら、風が吹いたのは必ず過去なのです。

なので過去を探り、「これだ!」というものを見つけます。

原因を見つけるのは対策を講じるためでもありますが、多くの人が抱えていらっしゃる罪悪感を取っ払うってことが一番の目的です。

人は解決できない問題があると、自分を責めるのですよ。

私のせいだ
私が悪いのだ

本当に原因が自分にあるなら、なんらかの手を打つことができるのですが、困ったことに、他所に原因があるのに何がなんでも自分が悪いことにしたい方が多すぎてですね。

コネクトロンが原因を明確にするのは、「あなたは悪くない」とお伝えするためなのです。問題の原因はあなたじゃないよ、他にあるんだよ、だから自分を責めなくていいよ、そうお伝えしたいのです。

原因がわかったら、次にすることは、その原因によっていかに自分が傷ついてきたか、デメリットを被ってきたか、それをわかっていただくことです。

ここでねー、膠着することが多いんですよ。

膠着した時に、「コネクトロンとかもうええわ」となりがちなのです。

ここで膠着してしまうのは3つほどパターンがありまして。

やだ、ここまで長くするつもりなかったのに。

続きは明日、って言ったら怒りますか?

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どうしましょう、昨日、全くノープランで書き始めたため、落とし所がどうにも定められず、続きが書けません。

コネクトロンでうんざりされるの、よーくわかるんですよ。

「また、それか」と顔に書いてあるので。

それ

ヨシヨシ

ヨシヨシとは何でしょうか。

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転んで泣いている子がいたら、なんて声をかけますか?

泣き止ませるためについ「痛くない、痛くない」と言ってしまいませんか?

転んだ子は痛いのです。

痛いのに「痛くないよ」と言われると、「痛いと思ってはいけないのか?」「痛いと感じる自分はおかしいのか?」となりかねません。

泣いている子どもにかけてあげていただきたい言葉、それは「痛かったよね」です。

これはノージャッジの、相手の状況を受け入れる言葉です。

「痛い」と感じる自分の気持ちをわかってもらえたら、泣くだけ泣いたら(ここ、重要)、気が済んで泣くのをやめるのです。

気が済まないうちに無理やり泣きやんでも、涙を止めている栓はいつ外れるかわかりません。

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例)

スーパーに子どもと一緒に買い物に行きました。

子:これ、買って

母:ダメです

ぎゃああああああ、床にひっくり返って泣き出しました。

人目も気になりますし、なんとか言い聞かせて、早く泣き止んでもらってこの場を立ち去りたいです。

それがなかなか泣き止んでくれないと、うんざりしませんか?

もう、いい加減にしてよ、って。

泣き止むのを待っていることもできず、物理的に可能なら無理やり引きずっていきたくなりませんか?

「買って欲しかったよね」と優しく言葉をかけても、聞く耳持たずでしょう。

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コネクトロンにうんざりされるのって、この状態なんです。

これ以上、どうしたら泣き止むの?
まだどれだけヨシヨシしなきゃいけないの?
もう、十分したけど?

買ってもらえなかった子の気持ちをわかってあげないといけないし、泣き止んでもらえないお母さんの気持ちもわかってあげなくてはならない。

ヨシヨシの対象がダブルになってる。絡まりまくってます。

もちろん、ちょっとやそっとのヨシヨシで気が済んでもらえないということは、それだけ傷が深いということなのです。

こうもこじれてしまったら「買って欲しかったよね」と優しくしているだけでは絡まりは解消しません。

フルセッションで、トランスに入っていただくことで、原因となったものは何かはわかっていただけます。

傷ついていた自分、ちっちゃいちゃんの存在にも気づいていただけます。

自分のせいじゃないんだ、〇〇のせいなんだ、ここまではわかっていただけるのです。

ここで「私のせいじゃなかったんだ、ヒャッハー!」となります。

※ヒャッハー イメージ

では、「ヒャッハー!」となれたら何ができるようになるのか。

未来に目を向けることができるようになります。

「ヒャッハー!」になれないということは、過去に引きずられて未来に進むことができないということなのです。

うんざりしていると、未来に進むことができない。

ーーーーー

スーパーには晩御飯の材料を買いに来たのに、早く帰ってゴハン作りたいのに、いつまでも床でひっくり返って泣かれては困るのですよ。

いくら優しいお母さんでも。

優しく言い聞かせるにも限度があります。

お母さんには晩御飯を作るという重要なミッションが控えているのです。

もう、いい加減にしなさい!と声を荒げ、泣く子を置いてスタスタ歩いていったとしても、誰がそれを咎められましょう(いや、咎められない)。

お母さんは早く動きたいのです。いつまでも後ろ髪を引っ張られていたくないのです。

でも、ちっちゃいちゃんは泣き足りていないので、動こうとしません。

この膠着状態に、「うんざり」されるのです。

さあ、どうするか。

病気のお悩みについてご相談があった場合に、よく使う手をご紹介しましょう。

病気が治ったら何をしたいですか?と、お尋ねします。

「治ったらしたい」と思うことを、今、すぐにやってしまうのです。

もちろん病気なので、本当にやりたいと思うことの1/10もできないかもしれません。

しかし、どんな小さな一歩でも踏み出すことが、呼び水になるのですよ。

病気を治すぞ!という、強いお気持ちを持っていただくことができ、それが快復につながっていきます。

これと同じように、泣く子をなだめるお母さん(つまり、うんざりしているあなた)が、子ども(ちっちゃいちゃん)の機嫌が治ったらやりたいと思っていることに向けて、どんな小さな一歩でもいいので踏み出していただくのです。

コネクトロンのフルセッション、かつては「3Cセッション」と称しておりました。

現在の棚卸しをするconsulting
過去にヨシヨシをするCounseling
未来への後押しをするCoaching

通常はヨシヨシが完了してから行うCoachingを、先にやってしまうのです。

お母さんが「早く帰ってゴハン作らんといかんのよ」と先を急ぐ状態にしてしまうのです。

床にひっくり返っていた子どもも、これは大変、と起き上がってお母さんの後を追いかけていくことでしょう。

たとえ気が済むまで泣ききることができていないとしても。

こうやって無理矢理にでも動くことで、膠着していた状態に変化が起きます。

家に帰ってゴハンも終わって落ち着いた頃に、改めてゆっくりとヨシヨシタイムを持つことができるかもしれません。

もしくは、気が済むまで待たなくてもこうやって動けるからいいか、とお母さん(大人のあなた)と泣いていた子ども(ちっちゃいちゃん)も思えるようになるかもしれません。

そもそもコネクトロンを尋ねてくださったのは、望むことと現実にギャップがあり、それが問題化していたからだと思います。

望むものに少しずつでも進んでいけること、それが本来の目的なのではないでしょうか。

膠着状態から少しでも動けるということは、トンネルの出口に向けて近づけているということです。

あなたが元々やりたかったことを進めるためのお手伝いを具体的にさせていただきます。

「うんざり」をやり過ごすことができたなら、その時はその時でまた次にどうするかを一緒に考えましょう。

正直に言いますと、私はこれまで「ちっちゃいちゃん」の方にばかり目が行きすぎていました。

床にひっくり返られて途方に暮れているお母さんの応援も、もちろんさせていただきますよ。

大人のあなたと、子どものちっちゃいちゃん、両方の気がすんで、望ましい未来に向けて歩を進めていただけますように。

お手伝い、し続けます。

コネクトロンはフルセッションを受けてそれで終わり、ではありません。

止まっていた時が動き始め、進んでいかれるのをずっと見守っています。

転んだり、行き詰まったりした時は、いつでもお声かけくださいね。

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最後までお読みくださりありがとうございました✨
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