*゚▽゚)ノ こんにちは!
占い(四柱推命・易・タロット)と
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悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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※回答を確約するものではありませんが、可能な場合はお返事をさせていただきます。
またブログのお題とさせていただくこともあります。
今日の朝日新聞夕刊「みんなどうしてる?」
〜 干渉と放任のあいだ 母と私のバトル 〜
この3つのケース、コネクトロンでも非常に多く扱うケースです。
1)良い子ちゃん
親の望むいい子ちゃんをしてしまう。
なぜそれをするようになったのか、いい子ちゃんをすることでどんなデメリットが現在の自分にあるか、いい子ちゃんをしなくて済むようになったら何が出来るようになるか、この見極めが大切です。
2)褒めてくれない
親が褒めてくれなかった、認めてくれなかったという場合、私のような重篤な評価されたい病となってしまいます。また、当然のように自己肯定感がものすごく低いです。そして親以外の誰がほめたって受け取れません。だって褒めて欲しかったのは親ですから。
欲しかった時に欲しかった人から欲しかったものが貰えなかった、という最たるものです。どでかい穴ぼこがあるので、それを埋めるためにいろんなものを投入します。頑張りすぎの方なんかがそうですね。
3)わかってくれなかった
自分のダメージを軽くあしらわれた、受けとめて欲しかったのに受けとめてくれなかった。これは不信感や、頼れないというあきらめに繋がっていることが多いですね。
そして小島慶子さんのコメントにもありますように、親への不満を口にすることは決して親を貶めるためではないのですよ。あくまで自分のダメージは自分のせいではない、と責任の在り処をよそに移すだけです。ジャッジではなくて、単なる事実なのです。
それをしないと、どうせ自分が悪いんだ、という罪悪感から自由になることはできません。
いい子でないと認めてもらえなかった
↓
ありのままの自分を受け入れてくれなかった、そのせいで自分はダメだと思ってしまった
テストで100点とっても褒めてくれなかった、90点だと責められた
↓
やってもやっても、これじゃダメだ、と自分にOKを出す事ができない
イジメにあって辛かったのに、大した事ないわよ、と言われた
↓
どうせ言ってもわかってくれないんだ、じゃあもう言わない
あなたが自分はダメだと思ってしまったのは、ありのままではダメだと思って鎧を着込んでしまったのは、心を開けなくなったのは、あなたのせいではなく、そうさせてしまった人のせいなのです。
あなたは悪くありません。
あなたをそうさせてしまった原因を作った人のせいです。
あんたのせいで私はこうなってしまったんだ!と文句を言うのは、あなたの正当な権利です。っつか、むしろ言ってください。そうしなければ、あなたの中のちっちゃいちゃんはずっと自分を責め続けるしかないのですから。
参考エントリー:親を恨める人は幸せです
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