１時間で１０件予約が入りました

実はこれ、大いに心当たりのある指摘だったのですよ。

献血ルームでのボランティアがコロナで無くなっちゃったので、何か他にできることはないかとほにゃらら電話を始めいろんなボランティアやってみたんですよ。

どこでも言われることは受容。具体的には頷きと反復。

まずは相手の気持ちをわかること。

いえ、違います（どっちやねん。

わかるというより、わかるつもりがあるという姿勢を見せることですね。

良かれと思った自分の考えを押し付けちゃいけないんですよ。

これが最初はかなりしんどかった。抑えて抑えてセーブして、って。

対面の喋りだけではなく、ブログの文体にもそれを反映させたのです。

私にしてはかなり抑えた文章となったのです。

まあ、人生案内の回答者さんたちのテキストを読んでもそうですよね。まずは「それは大変でしたね」から始まって、「応援してます」で終わるみたいな。

テンプレといえばテンプレ、こういうのがウケるのかな、と思いつつ書いてたんですが。

が。

書いててつまらん（おい。

読み返してもつまらん（おいっ。

そうか、自分で読んでもつまらんものはブログ読者の皆さんもつまらんかったのだな。

今回は抑えることをしなかったので、それが好評だったのだな。

地団駄踏みました。

１時間５万とかのメニューにしとけばよかった、と（こら、こら。

値段も明記してないメニューを申し込んでくださった皆様、マリアナ海溝より深く感謝です。