優ちゃんのこと：その３

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さあ、ついにコープがなくなったよ。ジョイエール宇治川かスーパーヒロタかトーホーまで出かけなくてはならない。買い物の時間をしっかり確保しておかないとえらいことになってしまうよ。

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◎その１
◎その２

優ちゃんはＡを上のクラスにあがりました。Ａもお仕事も頑張ってます。誰からも文句いわれる筋合いはありません。

が。

文句を言う人があらわれました、上司です。

なにＡとかしとんねん（優ちゃんは関西人じゃないんだけどねwww）、仕事に専念せんかい、Ａとかしとる暇あったらもっと仕事せんかい、と優ちゃんを責めるのです。

Ａをすることによって仕事に支障をきたしているわけではありません。そうならないためにも優ちゃんはクラスをあがることを躊躇していたのです。

なのに、Ａをやっているというだけで、Ａをやっているということそのものにケチをつけるのです。

優ちゃんがＡをするということ、ここになんかありそうです。

抑圧する上司、シャドーか？

やりたいことをやってはいけない、というビリーフか？

カード開けたらよかったんですけどね、正式なお仕事の依頼ではなかったので。

こういうとき、もどかしいんですよねー。はっきりと問題の根っ子を出してしまいたいですよっ。

しかしですね、優ちゃんから発せられた言葉が根っ子のヒントとなりそうでした。Ａをやっていたのはおかあさんの意向であった。優ちゃんにＡをやらせたのは優ちゃんのおかあさんだったというのです。

優ちゃんには過去に、抑圧する年上の女性という存在がいました。その女性の存在を耳にしたとき、そらーおかあさんのシャドーだろな、と思ったのです。

が。

今回、優ちゃんを抑圧してるのは男性上司です。理不尽な男性上司です。まー、シャドーと原因となるものの性は必ずしも同じでなくてもいいんですけど、ちょっと違和感がありました。

続く。

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