私を黒タママにしてしまうものの正体がわかったよ！

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

昨日の献血ルーム、１７名様のリーディングをさせていただきました、ありがとうございます！

警報が出て始業式早々下校してきた高校生の方々がたくさん来られてて、チビと同級生の高校３年生さんたちのリーディングもさせていただきました。みんなマジメだねー、私が高３の時ってこんなにしっかりしてなかったよ。学校の帰りにわざわざ献血ルームに足を運んでくださるって、それだけ意識の高い方達ってことなんでしょうね。

現在、兵庫県の献血ルーム合同で１０代・２０代献血キャンペーンというのをされてます。
くわしくはこちらを：『ＨＡＰＰＹ×３献血キャンペーン〜１０代・２０代のチカラでつながる、つなげる！〜』

献血は一番簡単なボランティアです。
あなたの血液が誰かの命を救います。
どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。

献血できる場所はこちらから探すことができます。

＊＊＊初めての方はこちらをご覧下さいませ＊＊＊

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はい、みんなの大好き「黒タママ」ですよ〜、惨めでちっぽけなボクなんですよ〜。

みなさんご存知のように（知らんか）、私を黒タママにしてしまう憎いアンチクショウは「身体を触れる人達」なんですよねー。お触りじゃないですよ、ボディ系の施術者、セラピストさんたちなんですよね。アイツらときたら（アイツらよばわり）身体を触ることによってメンタルの不調まで治しちゃうんですよね！許せないわ！！

まあ私だって、ブロックはずすことによって肩こりが楽になったとか、頭痛がなくなったとか、耳鳴りが治ったとか、身体の症状が改善するってケースは少なからずあるんですけどね、でもボディ系の方々にはかなわない、って思ってるとこありますわ。

先日、信頼できる腕利き女性鍼灸師に、あんたらは身体も心も触れてずるいわ、みたいにぼやいて居たら、なんでそんなに身体さわれなあかんって思うの？あなたにしか出来てないことあるやん、と言われたのですがどうにも受け取ることができず。つらつら考えてみて、そう思わせてしまったもの、目の上のタンコブ的なものの存在には思い当たったのですが、なんかすっきりしないんですよね。

で、今朝、ついさっきのことです、アイロンかけながらまた懲りずにいろんなこと思い出してたんですけど、ボディ系の人はいいよな、から始まって、これまでの東洋医学、代替医療遍歴のことをツラツラ思ってて、そういえばもともとそういうとこに首つっこんだのって母の病気を治すためだったなあ、と。

母は若い頃からひどいリウマチなんです、で、なんかいい治療法はないかなとずーっと探してたんですよね、私が神戸に来てからはこちらで見つけたいろんなものにも足繁く通ってきてました。自分が多発性硬化症を発症してからは、そうやって見つけたいろんな治療に救われたとこありましたねー。

で。

コネクトロンのセッションを受けて下さった方はおわかりかと思いますが、頭でわかっていることと腑に落ちる、ってすんごい違うんですよね。あ、これだったか！と腑に落ちる感覚。

記憶にあるのは小３か小４の頃、母から言われました、私がリウマチになったのはあんたを産んだせいだ、と。いや、もっと前にもあったわ、あんたを産んだせいで心臓が悪くなった、って言われました。

記憶に残ってたんですよ、忘れてたわけじゃないんですよ、でも今朝は、これだったか！ときたんですよね。

彼女が病気になったのは私のせい、どうにかしなきゃ、とずーっと思ってました。

忘れた頃に繰り返し言われてました、あんたを産んだせいでリウマチになった、と。チビの前でも言われました、その時ですよ、チビが怒り狂ったのって、お前のせいでこいつ（私のことね）がこんなふうになってしまったんやないか！！って。

彼女は私の今の仕事を認めようとはしてくれませんでした、そんなしょーもないこと、って。

うん、心だけ扱ってもダメだ、って思わされちゃったんでしょうね、身体を具体的にどうにかできなきゃダメだ、って思ってたんでしょうね。でないと、彼女の役に立てないもんね。だから自分の仕事に自信もてなくて、ボディ系の人たちへの妬み嫉みがいっぱいあったんでしょうね。

と、気づけました。

彼女を治療したいろんな療法の施術者みんなに言われました、おかあさんは気の病だよ、自分で治ろうとしないからダメだよ、って。

私にもどうにも出来ませんでした。私は彼女に対してはまったく無力でした。私の存在は彼女の救いにはなりませんでした。

自分の無力感の根っ子は祖父にボコにされてる祖母を救えないことだと思ってましたけど、これだったんですねー、やっと気づけました。

さ、ここからどうやって立て直していくかね。

こんなふうに思い出したり気づいたりします。みなさんにも、あなたを解放する気づきがやってきますように。フタをしないでね。

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