3月末に多いご相談

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!

昨日は献血ルームに行くか行かないか悩んだんですよ。
いまやコロナはうつされるかどうかではなくて、いかに自分が感染源とならないか、のほうが重要ですもんね。
しかし。
いくらコロナが猛威を奮っていても血液は必要だ。そしてドナーさんはやってきてくれる。
献血ルームでの無料リーディングは、ドナーさんへの「献血してくれてありがとう」の気持ちです。
来てくださっているドナーさんがいる限り、献血ルームから来るなと言われない限り、行かなくてどうする!と万全の態勢で臨みました。
昨日の無料リーディングをご利用くださったドナーさんは15名。うち5名がリピーターさんでした。
リピーターのお一人がパンダケンジさん。
https://connectron.jp/archives/3169
パンダ愛はコロナでもぶれることなく、いかにパンダの魅力を多くの人に届けるか、ということに徹したお題でした。

時節柄、コロナにまつわるお題が多いかなと予想していたんですが、皆無。時節柄というならこの時期に多いのは新入社、新入学、異動による4月からの新生活への不安を訴えられるお題が多いですね。
これからどうしようか、と進路を悩まれているのではなく、決定した進路への不安です。必要なのは「大丈夫だよ」という言葉だけ。
いえ、それだけではありません(どっちやry
確認ポイントがいくつか。
・命式からだいたいの適性をみて、選ばれた進路とフィットしているかどうか、フィットしていれば、「向いてますよ」と言うことができます。
・その進路を選ばれた動機が穴ぼこ埋めのためではなくて、ほかに手段がなくその道しかないのであれば、迷わず進んでください、と背中を押せます。
・もしもぶつかることがあっても、そこで向いていないのだ、とは思わないでください、ということ。どんなに適性がある人でも、ぶつからない壁がないことはありません。乗り越える方法を考えてください。
そしてこれが一番大切。
・方向転換はいつでもできます。この道しかないんだ、と思いつめることはしないように。人生はわらしべ長者です。
ぶつかった時、迷った時はまたお声かけください、と。
献血は一番簡単なボランティアです。 あなたの血液が誰かの命を救います。 どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。 献血できる場所はこちらから探すことができます。

毎週月曜はミント神戸15献血ルーム、第1・2木曜は新長田鉄人献血ルームにて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。献血にお越しくださった方へのサービスです。15分ほどの短い時間ですが、少しでもお気持ちを軽くしていただけるなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます
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