母亡くし半年 心折れた[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く

30代の独身女性。母を半年前に亡くしました。最後は自宅で父と弟と3人でみとりました。

・一人暮らしの私は月に1〜2回帰る程度で、父と弟に任せきりだった

・後悔と無念、もっと優しくしてあげていたらという自責の念でいっぱい

・亡くなる前、「(あなたが)いてくれてよかった」と話した母の言葉が忘れれない

・私は毎日泣いてばかりで、会社を辞めた

・契約社員なので、正社員を目指して6年間頑張ってきたが、正社員になっても母に伝えることができなくなったので、心が折れた

弟はフリーターで、父は今年度で定年退職し、出身地に帰ると言っています。今後、収入面で家族を支える立場の私は、不安で毎日押し潰されそうです。やりたいことがあっても学校に通って挑戦する勇気が出ません。自堕落で親不孝な私に活を入れてほしいです。(神奈川・B子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

こうやって人は自分を責めるんですよね。

こうやってね、

お母さんがいなくなって寂しい

お母さんに何もしてあげれなかった
ダメな自分

へと変換されてしまうのですよ。

それは

お母さん
どうして私を置いて
いってしまったの?

と、ともすればお母さんに責めテイストを醸し出しかねないからなのです。

誰のせいでもないことほど、自分を責めるしかないのです。

恨みごとを言える相手がいないから。

どうぞ、涙が尽きるまで言葉にしてください。

お母さん、
いなくなって寂しいよ
私を置いていくなんて
ひどいよ

大切な存在が目の前からなくなれば、寂しくて辛いのは当たり前のこと。

それは、いなくなった存在が大切であった証です。

お母さんのこと、大切だったよね。

丶(・ω・`) ヨシヨシ

回答は最相葉月(ライター)さんです。

そして喪が明けたら気持ちを切り替えて歩き始めましょう。学校だって行きたいと思う時こそ行く時ですよ。あなたが誰のためでもない自分の人生を生きること。それがお母様の遺言であり、親孝行ではありませんか。

家族を支えるという役割も、自分ひとりで背負う必要はないのでは?そこは冷静に話し合いをしましょう。

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