30代無職 まっとうに生きたい[読売新聞人生案内]

30代後半の無職男性。私は社会からこぼれ落ちた人間です。家庭を持ち、子を養い、車や家のローンを抱えながら何十年も働き続け、社会の中で立派に生きている方々に強く憧れます。私にとっては驚異的なことだからです。

20代の頃、5年間スポーツ用品店の店頭で、販売員をしていました。お客様に喜んでもらえることは何にも代えられない喜びでしたが、起こってもいないことに恐怖心や不安を感じて接客が怖くなり、職場の人間関係にもうんざりして辞めてしまいました。

その後清掃会社などを経て、「もう一度、販売の仕事をやりたい」と、衣類販売の仕事に転職。しかしお客様への恐怖心はなくなっておらず、志がうそだったかのように、あっという間に辞めてしまいました。

どうしたら世の中の皆さんのように強く、まっとうに生きられますか。(岡山・U男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

U男さんは販売のお仕事がお好きなのですね、ステキ!!

もともと人と関わることがお好きだったのか、それともたまたま携わったスポーツ用品店のお仕事が性に合ったのか、いずれにしても「好き」「やりたい」と思えるお仕事との出会い、多くの方の羨望の的となること間違いなしですね。

U男さんは、まっとうに生きる必要などありません。

まっとうに生きようと思う必要はありません。

U男さんに必要なのはまっとうに生きることではなく、「起こってもいないことに恐怖や不安」を感じなくて済むようになることです。

それがあまり過度になると、不安症/恐怖症というなんらかの対策が必要なものとなるでしょう。

「起こってもいないことに恐怖や不安」を感じるのは、いつからのことでしょうか。

何かきっかけになったことがあるはずです。

↓ 今日の参考図書

小さい頃は朗らかだった女の子が、他者からの無神経な対応により「根暗」とそしられるようになってしまったのです。

投げかける方からしたら些細なことであっても、受け取る側にとっては一生を左右する影響を与えることになりかねません。

そして困ったことに、おきた出来事と自分の困った現象が結びついてないことが多いのです。

上記の漫画の例は、何が原因であったか、そのために自分はどうなってしまったか、その自覚があります。

原因がわかれば、対策を講じることができるのですよ。

U男さんの本来の姿は、お客様に喜んでもらえることが好きな、サービス精神に富んだ朗らかな方なのではないですか?

それが何らかのきっかけで、「起こってもいないことに恐怖や不安」を感じ、人と接することに腰が引けるようになってしまった。

何がきっかけになったのか、それを見つけることができれば、本来の自分は「まっとうな人間ではない」と思わなくて済むようになります。

自分を「まっとうでない」と責めなくて済むようになります。

むしろ、なんらかのきっかけで、ずっと傷ついていた自分、とご自分をいたわってください。

回答は大野裕(精神科医)さんです。

あなたは、相手の反応に敏感ですから、とてもよい観察者になれるはずです。そうは言っても、それにはかなりのエネルギーが必要です。

人目につかない場所で上手に心を休めながら、相手の喜びに元気をもらいゆっくりと進んでいってください。

U男さん、いろんな方から「ありがとう」を貰っていらしゃると思います。それをガソリンにしてゆっくりと歩を進めていかれますように。

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