80代 亡友の家族にどう対応[読売新聞人生案内]

パート勤務の80代男性。私は健康に恵まれ、現在も慰留されるままに仕事を続けています。ささやかながらボランティア活動もしています。子どもの家族が我が家の隣に家を構えており、毎日訪れてくれる孫を相手に、妻とともに小さな幸せを感じ、感謝する毎日です。

しかし、同学年の友人や以前に親しくしていただいた人たち、近隣の人たちの中には健康を損ね、亡くなる人が増えてきました。

近年は家族葬が増え、おくやみにうかがうのもためらわれます。思い切って訪ねていくと、十分話題に気を付けていても、結果的には自分の健康を誇ることになります。かといって、会わないようにしているのは、あまりにも人情や礼儀に欠けるのではないか、とも悩んでいます。

彼らのご家族にどのように接することが、人として望ましいのでしょうか。(北海道・M男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

周囲の方々にきめ細かな気遣いをされているM男さん、それこそがご自身を心身ともに健康に保つ秘訣かもしれませんね。

自分と関わりがある人が健やかでいるのは、嬉しいものです。

不調を嘆かれているより健康でいただく方が、相対する方にしても余程精神衛生上いいのではないでしょうか。

ご自身に置き換えて考えてみてください。

先立ってしまった家族の友人が訪ねてこられて、その方が健康であるのとそうでないのでは、M男さんはどちらが心穏やかでいられますか?

まさか

私の家族は逝ってしまったのに、どうしてこの人は自分が健康であると誇っているのだろうか

だなんて思わないですよね?

自分が健やかであることを喜べないほど、お相手が傷ついていらっしゃるのでは?と、M男さんは危惧していらっしゃるのかもしれませんね。

そういう思いがあるということ、畢竟、M男さん自身も大切な人に逝かれたことに傷ついていらっしゃるということですよ。

弔いは、逝ったものではなく残された者のためのものです。

逝かれたご友人のご家族のみならず、、M男さんご自身も残されたものであること、忘れないでください。

逝かれた方のご家族を訪ねるのは、自分のため、大切な人の思い出を残された者同士で共有する場を持つため、それぐらいのお心づもりでいらっしゃってはいかがでしょうか。

回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。

きっかけがあったほうが訪ねやすいのなら、一つ提案を。生前の友人が優れていたこと、人に喜ばれたエピソードなどについて、あなたの言葉で記した「感謝状」を作成して額装し、ご家族に贈呈するというのはどうでしょう。

それをきっかけに、また一段と話が弾みそうです。

自分は人より幸せであってはいけない、って自分を罰している人もいますよね。

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