50代独身男性 生きがいって[読売新聞人生案内]

50代半ばの公務員男性。私は独身で、現在は恋人もいません。今の人生には生きがいを感じられず、悩んでいます。

学生時代の友人は皆家庭を持ち、家族中心の生活を送っているため、最近では何年も一緒に遊んでいません。職場にもこれといって友人はおらず、親友と呼べる存在もいません。

休日は暇潰しに外出をすることもありますが、楽しいとは思えなくなりました。時々「仕事を辞めて旅にでも出たい」と思うこともありますが、生活のことを考えると、やはり思いきって決断することがなかなかできずにいます。

また、高齢になればアパートを借りることも難しくなるという話も聞き、将来に対しての不安も募っています。

同年代のほかの独身者に、どのような気持ちで日々を過ごしているのかと聞いてみたいです。今後、どのような心持ちで過ごせばよいでしょうか。(徳島・V男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

生きがいを感じられないというV男さん、お言葉を返すようですが、「これが生きがいだ!」なんて強いものを持ってらっしゃる方に、私はそう遭遇したことないですよ?

「なんだかねえ」という思いを引きずりながら、たまに空から降ってくる飴玉で心を落ち着かせているような方が多いのでは?

ご自分が「たまたま持っていないもの」を所有している方に対して、「いいなあ」って指くわえてるだけなんじゃないですか?と言っては失礼にも程がありますか!

一人では潰せない持て余す時間、
誰か傍らにいてくれたら一緒に過ごせるのにな

↑V男さんの今のお気持ちってこんな感じなのじゃないかなって思いました。

一緒にすごせる相手、時間の経過を忘れるほど熱中できるもの、それがあるといいのですよね。

それを「生きがい」などと大上段に構えてしまわないほうがいいのでは?と感じます。

ほら、「今のままじゃダメだ」ってなってる人が、やたら目標のハードル上げて、結局それはクリアできなくて、自己否定が強まるばかりってのと同じですよ。

登る1段の高さは低ければ低いほどいいのです、それを「チャンクダウン」と言います。

不安というのは、動いていない時に発生するのです。

動けば、行動すれば、動くために足元に集中して、あるかどうかもわからない未来の不安にフォーカスすることがなくなります。

その動くための一歩を、とにかく小さくする、チャンクダウンがオススメなのです。

「暇つぶしの外出」、それをタスク化されてはいかがでしょうか。

消化したタスクの枠を塗りつぶす、そんな作業がV男さんの生きがい幻想を吹き飛ばしてくれることと思います。

回答は藤原智美(作家)さんです。

恋人やパートナーも出会いを待っているだけでは現れません。SNSを利用して、自分から情報を発信するのもいいでしょう。

仕事を堅実に続けているあなたには、まだまだ使われないままの好奇心や行動力が眠っています。これからは受け身の姿勢をあらためて、一歩、二歩前に出ることを心がけてください。

こんなんじゃ映えないからしょーもない、なんてことにならないように。

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