みなさんご存知のように(知らんか)コネクトロンでは4枚のカードによるベーシックリーディングを行なっています。
①ブロックしているもの
問題の原因
②では、どうするか
解決策
③得られるもの
問題が解決したら取得できるもの
④現状
③はギフトカード、いわばご褒美ですね、②の解決策を実行することによって得られるものです。
ギフトなので、貰ったら嬉しいものが出ます。出ることになっています。
「恵まれた才能」とは、「いまだ発揮されていない才能が眠っている、いわば宝の持ち腐れ状態」を示します。
わあ、私に才能があるんだ!
と、喜んでいただけることが前提なのですが、その前提を大外刈りレベルでひっくり返す方がちょこちょこいらっしゃるのですよね。
オレ、もう50過ぎてるんやで、何を今さら才能とか
私にまだどんな才能があるっていうの
など、など。
ここには共通のビリーフ(思い込み)があります。
①何かすごいことを成し得ないと才能とはいわない
②もう出し切ってしまっている
①はですね、類似品として「何かすごいことができていなくては”好き”と言ってはいけない」症候群があります。
まあ、ピアノとしましょう。
すんげー曲をすんげー演奏家レベルで弾くことができなければ、ピアノを「好き」と言ってはいけない、というビリーフです。
②は、「自分を出せてる」という思い込みがあります。出せているからこれ以上出せるものがないと思っているのです。
ぷっ。
失礼しました、片腹痛いのを抑えることができませんでした。
言いたいこともろくすっぽ言えてないのに、なんで「自分を出せてる」なんて思えるんですかね。
①を形成した要因としては、「1番じゃないと認めてもらえなかった」という痛みですね。
②は、「どうせいいものを持っていたって出せない」、自分を出せなかった過去の痛みです。
—-
ほ〜ら、あなたには「いまだ発揮されていないものすごい才能」が眠ってるんだよ。
え?そんなの、あるの!
私、今からでもそれを発揮して成果を得ることができるんだ!!
これまで出来ていなかったことができるようになるんだ!!!
喜んでもらえるはずのカードを提供した側としては、これがいただける嬉しい反応です。
大切なことなので、もっかい書きますね。
これまで出来ていなかったことが
出来るようになるんだ
ここにはなんら
すごいことができなくてはいけない
とは、書いていませんよ?
どんな些細なことであれ、これまでできなかったことができるようになるだけでいいのですよ。
できなかったことができるようになるとは、これまで使われていなかったリソース(資源、才能)が発揮されたということではないですか。
何をできるようになるか、神経を尖らせていてください。
「どうせ才能なんてない」と思い込んでると、せっかくの新たな成果を見逃す恐れがありますからね!!
どんな才能があって、どのように活用したらいいかわからないとおっしゃるそこのあなた。
よござんす、コネクトロンが「恵まれた才能」に気づいていただくためのお手伝い、させていただこうじゃないですか!!
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