【人生案内】きつく注意する母 我慢の限界

30代のパート女性。両親と小学生の娘と4人暮らしです。60代後半の母は元々厳しい性格で、ささいなことで人を注意し、言い方もきついので嫌になります。

ここ数年でより怒りっぽくなってきています。認知症かもしれないと思い、病院の受診を勧めましたが母は行こうとしません。

普段は穏やかで優しい父も昨年、母に注意されすぎて激怒しました。母の言い方や頻度に問題があったと思います。母は必要なこと以外は父と話さなくなっており、父も「おかしいよね」と母を心配しています。

娘は不登校で体調が良くないことも多く、ここ1年はパートの仕事もかなり制限されています。娘の預け先がなく、金銭面での制約もあり、家を出るのは難しいです。最近、母が娘にもきつく注意したので私も我慢の限界に達し、憤慨しました。

母と今後どう接していけばよいですか。(北海道・U子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

もともとキツい性格のお母さまがさらに厳しくなったとのこと、現在のお家ではずっと気の休まる暇がなかったのではないでしょうか。

U子さんに悩ましい事柄が増えると同様、お母さまにとってもご自身のことやご家族のこと、心配事はつきないかもですね。

お母さまが密かに心を痛めていらっしゃるのが、お父さまのことかもしれません。

家族それぞれが、自分や互いのことで不安を抱いている。

そんな状況では負のスパイラルが強化されるばかりです。

お母さまやお父さまのことに手をつけるのは難しいかもしれませんが、ご自身のことなら何か打つ手はあるかもですよ。

母子家庭、不登校のサポートを公的なサービスに求められるのもいいかもしれません。

というのは私の勝手な考えなので、サイコロさんに打開策を尋ねてみますね。

🔸本卦:火水未済 四爻

自身にそれほど強い力があるわけではないが、誠実さが認められる

🔸裏卦(自分の本音):水火既済
🔸賓卦(相手の本音):水火既済
🔸互卦(解決策):水火既済

すごい発展を望むのではなく、現時点でできることをやっていく

🔸之卦(未来):山水蒙 四爻

蒙を啓いてくれるものを求めるべき

易を参考にいまぷならこう答える

U子さんはおうちという狭い水槽の中でグルグル追い掛け合いをしている状態のようなものでしょう。

その場から居場所をよそに移し、違う水に触れることが必要なようです。

前述しましたように、公的サービスや専門家に母子家庭の経済的なことと、娘さんの不登校について助言を求められるのがオススメです。

家族以外の意見、新鮮な水を取り込んでください。

回答は海原純子(心療内科医)さんです。

家庭の雰囲気を明るくし、コミュニケーションを改善する必要があると思いますが、それにはあなたの抱える心の負担を軽くすることが大切です。お子さんの不登校や仕事面での悩みを相談できる窓口を探し、具体的な支援を求めてはいかがでしょう。

あなたが明るい気持ちで過ごせる時間を作れば、その感情が母親の言動にも波及するように思われます。

「お母さんの娘」という役割ではなく、「娘さんの母親」という役割を優先していただくといいかもです。

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