↓これの続きのようなもの。
褒め言葉を受け入れられないのはなぜ?
今シーズン、Tverで見ているドラマがこれ。

これもレディースコミックが原作です。最近のドラマって、ほんっとレディースコミック発のものが多すぎ。
自分に自身のなかった小雪は、メイクによってこれまでの自分とは違う自分になれたことで、できなかったことができるようになったのです。

それは、褒め言葉を「ありがとう」と受け取ること。
褒めた方も、「小雪さんが”ありがとう”って言った!」と驚きます。
そうも、小雪さんは「ありがとう」と言うことができなかったのですね。
小雪さんが「ありがとう」を言えなかったのはなぜか。
どうせ自分はブスでデブだから
こうやって自分をdisる気持ちでいっぱいだったので、褒め言葉を受け取る余地がなかったのです。
メイクのおかげで、キレイになれたから。
いえ、自分のキレイな部分を見出すことができたから。
私はブスでデブなだけじゃないんだ!と自分を認めることができたから。
小雪さんの中にあった「ブスでデブ」というセルフイメージが追い出され、その代わりに空いた場所で褒め言葉を受け取ることができるようになったのです。
褒め言葉に限らず、何か受け取りにくいという方、「受け取る場所を作る」とイメージしていただくのがおすすめです。
受け取れと言われて受け取るなら警察いらんやんけ!と思っちゃいますよね。
だから、受け取る場所を作っていただきたいのですよ。
場所を拡張するのでもいい。
そのやり方がフィットしなければ、要らないものを取り除いて新たな場所を作る、でもいいです。
お好きなやり方で、受け取る場所を作ってください。
受け取ることができるようになれば、いかにこれまで受け取ることを拒否していたかに気づけるでしょう。
ああ、これまでもったいないことしてきた!って歯噛みされること間違いなし。
受け取りたいのに受け取れなくてイヤだったよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
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