言いたいことを言えない人が陥りがちな罠

あなたは「言いたいこと」が言えてますか?

「言えてる」とお答えくださった方、いいですね!

言いたいこと溜め込まずに、どんどん放出していってください。

「言えてない」「言えない」という方は、ちょっと対策が必要ですね。

いつから言いたいことが言えてないですか?

言えるかどうかは、ひょっとして時と場所を選んだりします?

生まれた時から「言いたいことが言えない人」なんていないんですよ。

たとえば赤ちゃん、お腹が空いたら「オッパイチョーダイ!」って主張しますよね。

必要なもの、欲しいものをそうと言えないのは、死活問題なのです。

言いたいことを言えるかどうか、それは命に関わる問題なのです。

言えて当然のことが言えなくなるのは何故か。

外部からの働きかけがあったからです。

言いたいことを言ってはいけないのだ、そう思わせる何かがあったからです。

おかーさん、お腹すいたー

やかましいわ、いま爪塗ったとこやねん
あんたのご飯の用意とかしとる場合やないって
わからんか?

こういうことを何回も繰り返すと学習します、お母さんが爪を塗っている時に声をかけてはいけないのだと。

しかしこれが気分屋のお母さんだったら、お願いをして怒る時と怒らない時の区別がつきません。

機嫌よくご飯を作ってくれる時もあるのです。

しかしそれで気を許すと、またぞろ怒鳴りつけられるハメとなります。

そうすると、顔色を見ながら言いたいことを言うかどうかを測ることすら諦めてしまって、自分のwantsやneedsを出すことは無くなってしまいます。

この例だと、言いたいことが言えなくなってしまったのは「お母さん」の「せい」です。

自分にもともと「言いたいことが言えない」という資質があったのではないということに気づいていただけたなら、「言いたいこと言っていいんだ」となります。

よし、言いたいこと言うぞ!

そうなればいいのですが、これまで言いたいことが言えてなかった人が、「言いたいこと言っていいんだ」となった後に陥る罠が2つあります。

言いたいことばっか言っていいの?
嫌われたり、揉め事になったりするんじゃない?

このように不安を抱かれる方があります。

なぜそのように不安を感じられるか。

それはですねー、ご自身が過去に誰かから「言いたい放題言われた」ことによる痛みがあるからです。

例)
自信を持ってください

自信満々なんて傲慢な感じがして嫌です

自信を持つこと自体は悪くもなんともないのに、自信を嵩にきた不快な言動をとった方がいたのでしょう、その体験が「自信=悪」とインプットされてしまっているのですよ。

それと同じです(同じです)。

そして「言いたいこと言っていいんだ」となった後に陥る罠その2。

これまで「言いたいのに言えなかった」分を取り戻すかのように、時と場所と相手を構わずなんでも言っていいんだ、となっちゃうケースも頻発です。

いやいや、いくらなんでも時と場所と相手は選ばなくてはなりませんよ。

ルールやマナーやエチケットに抵触する発言はお控えください、返り討ちに合うだけです。

「言っていいこと」と「言ってはいけないこと」の区別がつかなくなるのは何故か。

自分の中にどんな「言いたいこと」があるか、わかってないからなのです。

「言いたいこと言っちゃダメなんだ」って、ずーっとご自分にフタされてきたじゃないですか。

すると、何が言いたかったのか、何が言いたいのか、わからなくなっちゃうんですよ。

「言いたいこと言っていいんだ」とご自分に許可を与えた後、最初にすべきこと、それは過去においてどんなことを「言いたかったのか」「言えなかったのか」の棚卸しです、在庫確認です。

タロットカードの説明をひとつさせてください。

マルセイユ版のタロットでは11は「力」のカードです。

コネクトロンでは11番「力」のカードを「折り合いをつけること」と解釈しています。

ジャミロット【力】

求めるものが違う同士が、双方が納得できる目的地に辿り着くためにキャッチボールを続けるのです。

自分の求めるものが100%得られなくても、自分も相手もWin-Winに近づくためにキャッチボールをするのです。

それが折り合いをつけるという事です。

言いたいことが言えなかった人というのは、総じてこの「折り合い」をつけることが苦手です。

自分の言いたいことが100%受け入れてもらえなかったら、「もう、ダメだ」と思っちゃう。

相手の求めるものにちょっと受け入れがたいものがあったとしても、「いいよ」と全面受け入れてしまう。

どうですか?言いたいことがこれまで言えなかったあなた、心当たりはありませんか?

いわば all or nothing。

「ゼロか全て」、それ以外の数値に向けて折り合いをつけるということをする習慣がないのです。

だって、思いは全て抑えつけられてきたから。

ずっとゼロだったから。

ゼロだと思い込まされてきたから。

さ、では「言いたいことが言えなかった人」が差し支えなく「言いたいことが言えるようになる」にはどうすればいいか。

罠その1のケース

言いたいことを言うことに躊躇ない人から、乱暴な言動をぶつけられたことによる痛みがまだ癒えていません。

あんなこと言われたり、こんなことされたりして嫌だったよね、と過去の自分をヨシヨシしてあげてください。

言いたいこと言っていいんだよ、と優しく背中を押してあげてください。

罠その2のケース

何を言いたいのか、何が言えなかったのか、まずは棚卸しを。

そして自分が出したいものが相手の求めるものとは違っていた場合は、折り合いをつけるというキャッチボールをなさってくださいね。

—–

言いたいことが言えない人が陥る罠というか沼がもうひとつありました。

それは「何がやりたいかわからなくなる」です。

言葉を封じることは思いも封じるということ。

どなた様もまずは、「言いたいこと」と「言えなかったこと」の棚卸しを。

お1人で難しい作業であるなら、コネクトロンがお手伝いさせていただきます。

 

🥠🥠🥠🥠  運試し!ジャミくじ 🥠🥠🥠🥠

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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