※刺激的な表現が多発ですので、ご自身のトラウマに触れるかもと思われる方はここでブラウザの「戻る」ボタンを押されることを推奨いたします
やだ、ちょっとストレートすぎるタイトルだったかしら。
ごめんなさい、言葉を包むオブラートも歯に着せる衣(きぬ)も持ち合わせてなくて。
この図式も、私の大好きコンビニレディースコミックに山とあるんですよねー。
公衆便所だ、肉便器だと(やだ、また下品なワードを登場させちゃって!)揶揄されている女性の物語。
生育過程において100%といっていいほど、性的に消費されてしまった過去があるのです。
実父にやられた、義父にやられた、通りすがりに道端に引き摺り込まれてやられた、借金のカタに売られた、イジメの一環として学校の体育館でやられた、等々。
乱暴に性的対象とされた女性はどうなるか、当然傷つきます(当然!)。
過去に特急サンダーバード内での強姦ってのがありましたが、特急列車のトイレを利用するたび、こんなとこでそんな目に遭っちゃうなんて被害者さんはどれだけ怖かったことか、そう思ってしまうことからいまだに解放されませんよ。
レイプされたという傷を負っているのに、なぜそれをわざわざ上書きするようなことをしてしまうのか。
おっと、うっかり答えを書いてしまいました。
そう、わざわざ「上書き」しているのです。
その下にある傷が見えなくなるように。
蚊に刺されてしまったとしましょう。
あいにくと痒み止めの薬がありません。
痒いので掻きます。
掻いても掻いても痒みは収まりません。
そのうち、血が滲んできます。
イタタタタ
血が出て痛みを感じた時点で痒みを忘れます。
痒みよりは、軽い痛みの方がまだ我慢できるということなのでしょう。
これ、これ。
これと同じことをレイプされた女性はやってしまうのです。
レイプされたという痛みを消すために、さらに自分に酷な仕打ちをしてしまうのです。
その仕打ちの方がレイプの痛みに勝るとしても。
あとの仕打ちの痛みが心身に堪えてきた頃には、オリジナルの傷のことはすっかりフタをされて見えなくなってしまっています。
そうやって、自分のビッチな生活がレイプが原因であったこと、わからなくなるのです。
私はレイプされてないから大丈夫、と高みの見物をきめているそこのあなた!
「レイプ→ビッチ」図式と全く同じものがありますよ。
それは被DV/被モラハラ妻です。
目の前の問題は過去の未完了な問題の再現です(言い切ってしまおう)。
パートナーとの間に自分を抑圧してしまう問題を抱えている方の99.999999%は、生育過程において父/叔父/指導者/親族等々から被虐された過去をお持ちです。
意識の底で蓋をされてしまった被虐の痛みが、自分が大切に扱われない環境に己を引き摺り込むのです。
痛みを痛みで覆い隠すこと、これがいわゆる「負の連鎖」ですね。
負の連鎖ってなぜ続くの?
暴力や虐待など、激烈なものに限りません。
つまり、痛みをさらなる痛みで感じなくさせてしまう、これが「負の連鎖」なのです。
自分が大切に扱われない場に身を置き続けること
大切なことなのでもっかい書きます。
自分を大切に扱ってくれない人との繋がりを断たないこと
自分を粗末に扱わせ続けること
※2回も書いちゃったよ!
じゃあ、自分を大切に扱うってなんなのよ?となります。

「自分を大切にする」ってどういうことかわからない、そうおっしゃった方がいらっしゃいました。
「自分を大切にする」が何かはわからない人にも、「大切な人」はいると思います。
コネクトロン的にはですね、自分の「大切な人」にはさせられないことは自分にもしない。
それが「自分を大切にする」なんです。
大切なフィギュアがあるとしましょう。
傷つかないように「大切」に扱い、汚れないように「大切」にするでしょう。
自分のことも、傷つかないように、そして、汚れたら綺麗にしてあげてください。
それが「自分を大切にする」ということです。
過去の傷の痛みを上書きして感じなくさせるのではなく、傷をケアしてあげてください。
フタをして見えなくするのではなく。
どんな痛みがあったか、ちゃんと見てください。
どんな傷があったかがわからないと、治療もできません。
上書きしてきたもの、ミルフィーユの層をはぐるように、1まいずつ取り除いていきましょう。
そして、「痛かったよ」と声をあげているものと向き合ってください。
そして
痛かったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ

出せなかった気持ち、フタをせざるを得なかったもの、受け止めてあげてください。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
