↓ これの続き
②虐待やDVはなぜ連鎖するのか〜私の常識世間の非常識
ウニ丼さん、きっと今頃うんざりしてるだろうなあ。
何気につぶやいたことで、こんなに引っ張られるなんて、って。
通りすがりの野良犬に噛まれたとでも思って、諦めてください。
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人によって「普通」は違うという例が2つ目についたのでシェアします。
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赤旗20260910
戦争が「普通」である国と戦争が「普通」ではない国の違いについて述べられています。
トランプにとっては、思い通りにならない国に戦争を仕掛けるのは「普通」のことなのでしょう。
あなたにとって戦争は「普通」ですか?「普通」ではありませんか?
もしも後者であるなら、トランプと一つ屋根の下に住むのは難しいでしょうね。
あなたにとって「暴力オヤジ」は普通ですか?
あなたの世界に「暴力オヤジ」の存在を許すことができますか?
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沖縄の貧困の連鎖について書かれたものですが、救いのなさに暗澹となります。
沖縄の女性にとって男(父でも配偶者でもヒモでも)は暴力をふるうもので、妊娠させられたら産むもので、仕事がなければ身体を売るのが「普通」なんです。
そこから脱却するすべはないのか?と思ってしまいますが、「暴力」が「普通」で「当たり前」なので抗議の声をあげることすらしません。
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「普通」ってこういうことなんです。
それが自分の世界に存在していることを許している、当たり前である。
容認しているということです。
そこには、「どうせ逃げられない」という諦めが存在しています。
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今、目の前にある問題は、親との未完了な問題の再現であることが多い。
完了するとはどういうことか、「傷が癒える」ということなのです。
「気が済む」と同じ状態かもしれません。
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「暴力オヤジ」が「普通」の状態で育った子が、どんな傷を負うか、想像してみてください。
何ならご自身を振り返ってみてくださってもいいですよ。
いつ爆発するかわからないから常にビクビク顔色を窺っている
不機嫌の気配を感じたらすぐに逃げられるよう常に臨戦体制、気の休まる暇などない
いったん爆発したら、どうやって収めるか、あの手この手で機嫌を取る、その手段は「自分を貶める」という形をとることが多い
暴力オヤジに殴られているお母さんを助けることができない、自分の無力さを嘆く
暴力オヤジはいつも飲んだくれてろくに仕事をしないので、家にはいつもお金がなく、望むところに進学できなかった
等々
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枝葉の現象はいくらでもバリエーションがありますが、これらの現象の積み重ねがもたらすもの、それは多くは自己肯定感/自尊心の低さ、強い無力感となりがちです。
だって目の前の揉め事に、なす手がなかったですから。
親の揉め事を解決できなかったっていうのは、子供が持つ原初の罪悪感となりがちです。
揉めてる親の理不尽さが理解できず、「僕が悪い子だからお父さんはお母さんのこと殴るんだ」と認知を歪ませまくるのですよ。
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え?おれ?
おとんは典型的な飲んだくれの暴力オヤジだったけど
おれは自分のこと好きだし
目指すものもあるし
家族のことだって愛してるし
人生うまく言ってるよ
はい、そういう方はいいのです。
こんな方はコネクトロンにお越しになる必要はありません。傷が癒えているか、もしくは過去とうまく折り合いをつけることができているのでしょう。
自分のこと肯定できなくて
人の顔色うかがっちゃって
揉め事が起きたらすぐに何とかしなくちゃって
自分がピエロ役を引き受けて
なかなか一人のパートナーと繋がることができなくて
打ち込める仕事もなくて
だめな自分ってつい思っちゃって
これらの問題にお悩みの方は、その原因として「暴力オヤジ」の存在が関与している可能性が極大なのです。
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傷を傷と認識できているならいいのです。
暴力オヤジが「普通」だということは、前述の沖縄の女性のように、傷を傷と認めないのです、だって傷があることが「普通」だから。
自分が傷ついているという自覚がありません。
傷を治すにはまず、「傷ついている」と認めていただくことが必要です。
そりゃそうです、傷がないと思ってたら、治療を受け入れてもらえませんからね。
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暴力オヤジが「普通」と思っているのは、暴力オヤジから受けた傷を傷として認識できていないということなのです。
足を怪我していることに気づかず、走りたいけど走れない、なんでだろう?と首をかしげている状態です。
怪我に気付けば、怪我対策を講じることができますが、気づかなかったら傷の治療もできません。
つまり、走れるようにならない、ということです。
走りたいのに走れない、これが目の前の問題です。
目の前の問題は親との未完了なものの現れである、というとこに繋がりましたよ(ね?)。
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ウニ丼さんからは、周囲がいかに暴力オヤジばかりだったか?というエピソードをこれでもかと聞かせてもらいました。
そりゃ周りがそんな暴力オヤジばっかりだったら、それが「普通」と思うのも無理ないです。
では、なぜウニ丼さんの周りは暴力オヤジばかりだったのでしょう?
続きます。
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