
繊細さ どう付き合えば[読売新聞人生案内]
看護師の40代女性です。一般的には年齢を重ねると、「おばさんになってずぶとくなる」と言われますが、私はこの年齢になっても感受性が子どものままのようで変わりません。 例えば、実家から自宅へ帰るとき、親や兄弟と離れることに寂

看護師の40代女性です。一般的には年齢を重ねると、「おばさんになってずぶとくなる」と言われますが、私はこの年齢になっても感受性が子どものままのようで変わりません。 例えば、実家から自宅へ帰るとき、親や兄弟と離れることに寂

さ、彦摩呂の口調で皆さんご一緒に。 献血ルームはネタの宝石箱や! 前回、無料リーディングをご利用くださった男性が、奥様を伴ってまた来られました。 あの後あまりに言われた通りになったんで、嫁が「私も行く!」ってねだるんです

ちょっと恥をさらします。 みなさん、テフロン加工の鍋(フライパン)が消耗品ってご存じでした? 鍋って一回買ったら何年も、なんなら一生使いませんか? そうそう買い換えるものじゃないですよね。 鍋=消耗品っていうイメージ、全

なんと1週間の間に、憧れの方2人と同じ空間で時間をすごす(講演ともいう)という機会に恵まれました。 ①近藤康太郎氏 朝日新聞の「アロハ記者」として名を馳せている。 ②林雄司氏 「無料の娯楽サイト」デイリーポータルZ代表。

壮絶な虐待を受けてこられた方(仮称ボタンさん)、ボタンさんは虐待の記憶に完璧にフタをしていました。コネクトロンにお越しくださるようになって数年間、彼女の口からそのことについて語られた事はありませんでした。 ある時、語られ

60代の主婦。20年以上前、夫の親戚らに言われた言葉が忘れられず、今も思い出して苦しんでいます。 夫の兄夫婦は同居の義母と折り合いが悪く、大げんかをして家を出ました。夫の兄夫婦の仲人を務めた親戚に相談したところ、なぜか私

「祈る」とは「意を宣る」こと。 「祈る」とは、お願いとかおねだりではなくて、自分の決意表明のことだそうです。 私は〜します、と。 それを自分が信じるもの、信仰するものに対して行うのです。 その対象は神仏であることが多いで

60代後半の専業主婦。大学卒業後、6年間は事務職で働きましたが、結婚を機に退職して主婦となり、平凡に暮らしてきました。 頑張り屋の一人娘は共働きで、現在2人目の子どもの育休中です。わが子ながら偉いなと尊敬しています。 周

19歳の女子大生です。私は人の笑い声が苦手です。中学生の時、授業で失敗をしてクラスメートに笑われた経験から、人が笑っている声を聞くと苦痛を感じるようになりました。 5年ほどたった今でも、この苦手意識は消えません。飲食店に

30代後半の無職男性。私は社会からこぼれ落ちた人間です。家庭を持ち、子を養い、車や家のローンを抱えながら何十年も働き続け、社会の中で立派に生きている方々に強く憧れます。私にとっては驚異的なことだからです。 20代の頃、5

医学部に在籍している19歳の女子学生。昨年、親友を自死で亡くしました。近しい人の死は初めてで立ち直ることができません。 亡くなる前にも会っていたのに何も気付けず、何もできなかったことが情けなく、自責の念に駆られます。親友

50代後半の独身男性。性格か生い立ちの影響か、1人で過ごす時間が好きです。 自営業で、取引関連の作業以外は仕事も1人です。趣味の散歩やスポーツも、専ら1人で楽しみます。酒を飲んだりする友人も少なからずいますし、たまに趣味