40代男性。私は妻と70代の両親と、創業50年の飲食店を営んでいます。私たち夫婦が提案した「デカ盛り」メニューが人気となり、遠方からもお客さんが来る繁盛店に。パートの従業員も数人雇っています。
創業者である父は気むずかしく、私たち夫婦の提案で客が増えたのが悔しいのか、名物のデカ盛りを作ろうとしません。それを目当てに来る客を帰してしまったり、「デカ盛りはやらない」と言って 厨房からいなくなってしまったりします。
従業員たちも申し訳なさそうに接客しており、たまに父が店を留守にすると、「若旦那とやる方がやりやすい」と言います。
父は「お前の代になったら好きにやればよい」と言いますが、ゴルフやウォーキングに出かけるなど元気で、しばらく引退しそうにありません。従業員や妻のために、私はどうすればよいですか。(埼玉・W男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
あー、お父さん寂しいですねー。
ハタから見てるとよくわかる、居場所をなくしつつあるお父さんのやるせないお気持ち。
思い通りにできないW男さんのもどかしさ。
>ゴルフやウォーキングに出かけるなど元気で、しばらく引退しそうにありません。
お父さんが元気でいてくださってるのは、ありがたいことですよ。
子どもがやりたいことできるのは、親が元気だからこそですよ。
親に介護が必要になったら、親が元気でいてくれることのありがたさがわかるでしょう。
お父さんとW男さん、それぞれがやりたいことをやるというのが、互いの否定になってしまっていませんか。
なんとかお互いを認め合った、折り合いポイントを見つけていただきたいものですね。
今日はサイコロさんに尋ねてみます。
🔸本卦:風沢中孚 五爻
真心のあるもの同士が強く結ばれている
🔸裏卦(自分の本音):雷山小過
自分の価値の程が理解されていないと感じる
🔸賓卦(相手の本音):風沢中孚
敏感に正しいことを感じ、道を間違えずに進む
🔸互卦(解決策):山雷頤
自分を養うのはよき物で
🔸之卦(未来):山沢損 五爻
周囲が自分の損も顧みず自分を養ってくれる
お父様が50年間守って来られた大切な場。
これまでの味を大切に思っていらっしゃる常連さんもいらっしゃるのでは?
Wさんの味との世代交代、性急にすぎたのかもしれません。
お父様とWさん、お二人ともご自身の味に自負がありますよね。
自負の強さが、相手への配慮をちょっと見失わせてしまったのかもしれません。
メニューがデカ盛りだけでなくてもいいのでは?
お父様がお元気なうちは、お父様にこれまで通りに腕を奮っていただきましょうよ。
相乗効果で、お店のファンを増やす方向でいかれることがオススメです。
回答はいしいしんじ(作家)さんです。
そんな目標を、家族、従業員みなで腹を割り、話しあってみてはどうだろう。若旦那だからできる、未来をみすえた大きな仕事だ。
さらに、父の健康を喜び、一日も長く厨房に立ってほしい、と願うのも、子にしかできない、たいせつな働きにほかならない。
よくぞここまで成長した、って認めて欲しいですよね。
その前に、お父様にこれまでの感謝をお忘れなく。
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