長女に続き次女も不登校[読売新聞人生案内]

50代前半の会社員女性で、3人の子どもの母です。夫は単身赴任中です。

中学1年の次女が、夏休み明けから不登校になりました。いじめなど特別な理由はなく、クラスになじめなかったことが不登校の理由のようです。学校の担任の先生やカウンセラーは気に留めてくれていて、連絡を取り合っています。

実は、通信制高校に通っている長女も、中学3年の時、不登校でした。長女が中学生の頃は、色々と問題もありました。つらい時期が過ぎ、これから、やっと心穏やかに過ごせると安心していたところでした。

次女は習いごとや、家族での外出などでは、普通通りにしています。「本人が動くまで待つしかない」ということは私もわかっていて、夫も理解しています。

それでも「まさか」「またか」と気がめいる毎日です。心の持ちようを教えてください。(神奈川・Z子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

夫さんの単身赴任がいつからなのかわかりませんが、時期の短長にかかわらずお一人で多くを背負う時間、さぞかしおつらいことでしょう。

正直なところ、不妊/痴呆/発達障害と同じく、不登校も個人がどうにかできるレベルではないのではないかと思っています。

社会のシステム、環境による様々なしわ寄せが力のない方々に出現するしているだけなのではないかと。

誰に文句をいうこともできない、やりきれないお気持ちお察しいたします。

夫さんにご理解があるのが何よりですね。夫さんも家族からひとり離れて、心穏やかではいられないことと思います。

Z子さんと同じく、私たち親の世代は学校に行くのが当たり前という価値観の中で育ってきました。

学校に行けなくなるなんてとんでもないこと。

しかし昨今は、学校に通う以外の場も手段も整ってきました、長女さんも既存のシステムに対応しづらくなった後、親御さんの力添えもあって新たな道を見つけられたのだと思います。

ひょっとすると、娘さんたちの選択を見守ることで、Z子さんにもこれまでなら思いもつかなかった道が開けるかもですよ。

明けない夜はないというのは手垢がつきすぎた言葉ですが、それに代るものはないか、サイコロに尋ねてみます。

🔸本卦:雷地予 二爻

喜びに溺れることなく、道を守ることにけじめをしっかりとつけている


🔸裏卦(自分の本音):風天小畜

柔よく剛を制す


🔸賓卦(相手の本音):地山謙

己の力は認めた上で、驕り高ぶらない


🔸互卦(解決策):水山蹇

積極的に進むことはせず、徳の高い有力者の力を借りる


🔸之卦(未来):雷水解 二爻

当初、得られるはずだった以上のものが手に入る

易を参考にいまぷならこう答える

長女さんなら言ってくれるのではないでしょうか。

学校に行けなくなって辛かったけど、それに代る手段を探すことで落ち着ける場所を見つけることができた。お母さんにも心配かけてごめんね。でも、見守ってくれていてありがとう。

長女さんも一緒に次女さんを見守ってくれることでしょう。

ご自分ひとりとは思わないでください。

回答は尾木直樹(教育評論家)さんです。

今の次女には温かく包んでくれるあなたの存在が必要です。じっくり、寄り添ってサポートしてあげてください。この問題の先明かりが見えた頃、あなたの人生は一層豊かになり、自分自身の生活の楽しみについて考える余裕も生まれることでしょう。夫や周囲の協力も得て自分をいたわりながら長い目で向き合ってくださいね。応援しています。

長女さん、次女さんの変化によってZ子さんにもたらされたもの、それをメリットとして活かす道がZ子さんの視野に入りますように。

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