40代後半の公務員女性。3か月前、70代の義母がくも膜下出血で倒れました。緊急手術を受けましたが、意識は回復していません。
義父母の家は、我が家から車で2時間ほどの場所にあって、頻繁に通うことは難しい距離です。義母の手術や入院などの手続きは、夫が週1回のペースで通って、義父とともに行いました。
ようやく施設への入所も決まりましたが、義母は胃ろうの手術もして、意識がない状態が続いています。
本来であれば、私は中高生の子どもたちを連れて会いに行くべきだと思います。しかし私は、元気で優しかった義母が変わってしまっただろうと思うと、義母に会う勇気が持てません。
夫に子どもたちをお見舞いに連れて行ってもらって、私だけ義母に会いに行かないのは、薄情なことでしょうか。(新潟・P子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
わかるって言っちゃいけないけど、わかる、P子さんのお気持ち、わかります。
大切なものが、その魅力であったものを逸していくところ、目の当たりにするのはそれを愛していたならこそ、痛みが気持ちに重くのしかかります。
決して薄情などではありません。
義母さんが目を閉じたまま伏せっていらっしゃるベッドに近寄られたなら、P子さんは堰き止めていたお気持ちがほとばしることでしょう、涙や嗚咽とともに。
それを思うと、「会う勇気がない」というのはもっともなことです。
気持ちを強く動かされることに、実は人はあまり耐性がありません。
だって、強い気持ちの動きってすごいエネルギーだから。
それを受け止めることは、心身ともに楽なことではないから。
薄情などではなく、その真逆の強いお気持ちがあるからこそです。
ひとりで受け止められないものは、援軍を頼りましょう。
会う勇気がない、とお気持ちを素直に出していただけて何よりです。
同じことを、夫さんやお子さんたちにもしましょう。
P子さんのありのままのお気持ち、ご家族に伝えましょう。
きっと支えてくださいます。
それは実母のことでなんとか自分を支えようとしていらっしゃる、夫さんをも支えることになりますよ。
回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。
また施設の人たちとも交流を深めていけば、遠く離れていても義母の様子を電話などで聞きやすくなると思います。
あきらめてはいけません。家族が団結して、義母を見守っていきましょう。
自分が弱ってる時って、実は自分も誰かを支えることができてるってのを、忘れがちなんですよね。
あなたも誰かの支えになってる、誰かにとって大切な存在です。
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