50代前半、看護師の男性。今の病院に勤務して約30年になります。病院の援助を受けて看護学校に通い、学校卒業後4年で副主任に、その3年後に主任に昇進しました。昇進した時は「認められた」との思いでうれしかったのですが、以来17年間、ずっと主任です。
主任より上の役職になると、師長や科長、病棟責任者などになれます。後輩や中途入職の同僚が昇進し、病棟責任者になっていきましたが、自分は選ばれることなく今に至ります。
年齢的にも、この先、病棟責任者になることはないと思います。誰もがなれる役職ではないと分かっていても受け入れられません。自分はだめだった、力量も資質もなかったのだと痛感し、無念に思います。
残り少ない主任としての時間を、どんな気持ちで過ごせばよいですか。どうしたら自分を認めることができますか。(東京・Y男)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
50代前半で30年以上勤務されているということは、まだ男性看護師がさほど多くない頃から活躍されていたようにお見受けします。
Y男さんを支えてきた屋台骨と矜恃、さぞかし硬くて堅いものだったのではないかと。
組織の性質によって、求められるものが違います。
優秀/有能さではない、他の何か。
組織においての「求められる人材度」が評価であるなら、Y男さんがお勤めの病院はひょっとしたらY男さんという人材をうまく活かすことができないのかもですね。
Y男さんがこれからの時間をどのように過ごせばいいか、カードに尋ねてみます。

🔸ブロックしているもの「罪悪感」
まさに「自分はダメだった」と自分を責めていらっしゃいます
🔸では、どうするか「信頼」
信頼
🔸得られるもの「ハイアーマインド」
自分の感覚を信じて選択することで、可能性が広がっていく
🔸現状「正義の逆位置」
ジャミロット『正義』
逆位置なので、キャパを広げることに抵抗を感じている

やはり現在の職場はY男さんの資質を最大限に活かすことができないようです。
より広いフィールド、より高い知識技術を必要とされる場の方がY男さんには向いているのではないでしょうか。
それこそ海外とか。
いますぐ転職とかではなくても、定年後により居心地のいい、やりがいのある場で活躍できるように、準備を進められることがオススメですです。
心置きなく胸を張ってご自身をアピールできて、尚且つそれを受け止めてくれる場所、そんな場を求めている間にもY男さんは磨かれ、さらにご自身の価値を高めていかれることでしょう。
回答は小川仁志(哲学者)さんです。
小川センセのおっしゃることは重々わかるのですが、わたし的には「それができたら警察いらんやんね」言い聞かせでしかないです。
「警察いらんやんね」について、メルマガに綴らせていただきます。
今日のお題は私には辛すぎました!
いかに辛かったかをメルマガに綴ります。読者登録をしていただけると大喜びです。
神戸炎上まであと38日

コネクトロン20周年記念のイベント「神戸炎上」がいよいよ近づいてきました。バンドとかライブハウスとかあまりお馴染みのない方向けに、神戸炎上主役の「モンスターロシモフ 」を紹介していきます。
20周年のご祝儀だと思ってお越しください!
↓チケットご予約はこちらから
https://eplus.jp/sf/detail/4211980001-P0030001P021001?P1=1221
遠方で行けないよ、とお嘆きのそこのあなた。お花を受け付けておりますよ。
花キューピッドなどではなく、神戸の頼れるお花屋さん「ベルフラワー (078-241-4608)」さんにご用命くださいませ!

↑コネクトロンともっと仲良しになってください!ブログには大っぴらに書けない腹黒要素満載のメルマガはいかがですか。読者登録していただけると大喜びです♪
🥠🥠🥠🥠 運試し!ジャミくじ 🥠🥠🥠🥠
ジャミラが今日の運勢を占う「ジャミくじ」、
お題を思い浮かべてからバナーをクリックやで〜!