19歳の女子大生です。私は人の笑い声が苦手です。中学生の時、授業で失敗をしてクラスメートに笑われた経験から、人が笑っている声を聞くと苦痛を感じるようになりました。
5年ほどたった今でも、この苦手意識は消えません。飲食店に行けなかったり、バラエティー番組を見られなかったりします。時々、家族の笑い声でも不快に思ってしまうことがあり、つらいです。
人が笑うのは、何か楽しいことや面白いことがあるからで、決して自分のことを笑っているのではないということは十分理解しています。それでも、どうしても嫌悪感がわいてしまいます。
そんな自分が、「人の幸せを素直に喜べない人」として、周りから見られるのではないか、と心配しています。笑い声をどう捉えれば、傷つかなくて済むでしょうか。(滋賀・Q子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
幼い時には、人の失敗を笑うことは失礼なことだ、そういう知恵も思いやりもないのです。
自分が傷つかないと学習できないというのは残念なものですが、その痛みを体感されたQ子さん、Q子さんの辞書に嘲笑や冷笑という言葉は存在しないでしょう。
談笑、微笑、爆笑、嬉笑、大笑い
「笑」とは、本来は明るく楽しい気持ちの現れですが、人の失敗を笑う無礼者のせいでQ子さんには「笑」ということに良くないイメージが結び付けられてしまったのですね。
もったいない、もったいないです。
どうぞ、明るい笑い、楽しい笑いを取り戻してください。
「笑い」に抵抗があるなら、「笑み(えみ)」はどうでしょう。
笑った顔で「バカやろう!」と言えないといいます(竹中直人は除く)。
笑顔の入れ物には、笑いをよびこむ気持ちしか入らないのですよ。
リハビリ、リハビリ、笑顔のリハビリ。
まずは周囲の目を気にしなくていい場所で、笑顔の入れ物を作るリハビリをなさってください。
※鏡を見て笑顔を作るなど
Q子さんの中に「笑い」「喜び」の受け入れ場所ができたなら、他者の笑い声に傷つく必要はなくなっていきますよ。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
心のなかでそっと舌打ちしながら、距離を取ってください。その時に、そうした行動を取る自分を責めないでください。よくないのは、周りに配慮できずに笑っている行動なのですから。
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