50代の主婦。既婚者でありながら夫以外の人に心を大きく動かされ、つらいです。相手は手術を担当してもらった医師で、とても人情味のある人柄に心ひかれてしまいました。
一方通行という言葉もはばかられるほど自分と相手の立場はかけ離れており、もう会うこともありません。全て理解しているはずなのに心の整理がつかず、モヤモヤしています。なるべく考えないようにしていますが、ふとした時に思い出すと一気に涙があふれます。相手のことを考えるといくらでも泣けてしまい、自分が壊れていくようです。
一目でいいから、夢でもいいから会いたいとの思いが募り、まるで10代の少女のようです。情けなく、悲しく、恥ずかしく、手術前に戻りたいとさえ思います。もちろん何か行動するつもりはありません。あまりにも 馬鹿げていて誰にも相談できません。(G子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
心を動かされるって、エンジンのタービンを回すエネルギーのようなもの。エンジンが動かされるからこそ、人は生きていけるのです。
G子さんはエネルギーとなるガソリンをいっぱい取り込まれていらっしゃるのですね!すごい!!
ガソリンタンクの容量が小さければ、エネルギーを取り込むことはできません。
G子さんにはまだまだエネルギーを取り込んで、それを使って人生を回していく力がいっぱいあるということです。
「恋は落ちるもの、愛は育むもの」と言います。
恋の落とし穴は実は至る所にあるのですが、運よく足を踏み込まずに済む人が多い中、G子さんはまんまと穴に落ちてしまわれたようです。
穴の底に蓄えられていたガソリンの沼にハマってしまい、対処に戸惑われていらっしゃる。
ついガソリンと例えて話を進めてしまいましたが、落ちた沼にあったものが心身を癒してくれる清水のようなものだと思ってください。
その水はかつてはG子さんの心身を満たしていたものです。自分の中にあったものと同じものとの再会なのです。
それは心が動かされて当然です。
かつて自分の中にあったものが、姿形を変えて再び目の前に現れたのです。
どうぞ、思う存分触れてください。それが呼び水として、自分の中で姿を消そうとしていたものに再度活力を。
長年凪の状態だった心には、そのダイナミックは動きは確かにしんどく感じることでしょう。
再会の驚きが懐かしさを感じられるくらいに落ち着いた頃、G子さんは再会したものと共にご自分が元々有していらっしゃった様々な豊かさに気づかれることでしょう。
その豊かさは間違いなく、G子さんをこれからの人生に推し進めていくガソリンとなりますよ。
回答はいしいしんじ(作家)さんです。
ときをこえ、共感が育まれる。たいせつに詠まれた歌を、胸のうちで味わい、口にふくむ。そのうち、あなたのこころは穏やかにまるまり、そのほてり、くすみも、清水で洗いながしたかのように払われている。
いしいしんじ先生の言葉を受け取れる感受性があれば、ご自分の気持ちも大切にしていただけますよ。
メールマガジン読者登録いかがですか
ブログには書けなかったことを深掘りしております。
