東京・O子さんからのご相談です。
昨年定年退職した60代主婦です。30年以上連れ添った2歳上の夫も退職し、独立した3人の子どもを送り出して、今は夫婦2人暮らしです。夫は何事にも否定的で、私が楽しみにしていたアイドルのコンサートでも「昔の声の方がよかった」と水を差し、温泉でも自分で選んだ食事に文句を言います。テレビを見ていても同様で、一緒の時間が増えた分、気が滅入ります。マイナス思考の夫とどう付き合えばよいでしょうか。
※読売新聞人生案内2026/05/23分を要約しています
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
O子さん、長年のお勤めお疲れさまでした。
これからはお仕事に費やしていた時間を、楽しみに割り当てていきたいですね。
という前向きな気持ちのところに水を差す夫さん。
そう、夫さんは紛うことなき「ジョイキラー」、人の喜びに水を差す人です。
ジョイキラーにも2種類ありまして、「人を嫌な気持ちにさせてやろう」という悪意があるものと、本人そのものにネガな思考が骨の髄まで染み付いているというものです。
O子さんの夫さんはおそらく後者でしょう。
本人には悪気がありません。
結婚して30年余り、O子さんはずっと夫さんの水差し攻撃にため息をついておられたことでしょうね。同情を禁じ得ません。
夫さんは心底、自分で選んだメニューを「おいしくない」と思っていらっしゃるのですよ。そして「おいしくない」と言ったら人が愉快な気分にはなれないということをご存知ないのですよ。
遅まきながら、「思ったことをそのまま口に出してはいけない」ということを学習していただかなくてはなりません。
何十年も変えることができない癖、どうすればいいか。サイコロさんに尋ねてみます。
🔸本卦:離為火 上爻
服従しないものには激しい攻撃を
🔸裏卦(自分の本音):坎為水
誠意を通じさせるために困難の中にあっても誠を失わない
🔸賓卦(相手の本音):離為火
火の力を発揮させるものに付き従うべし
🔸互卦(解決策):沢風大過
支えるためだけにエネルギーを使うのももう限界
🔸之卦(未来):雷火豊 上爻
盛んな時は続かない。最盛期を基準にしないように。
ネガが染み付いているのかと思ったら、どうも夫さんは一種のフキハラのようです。
ネガはネガなんですが、他者が自分のネガに追随しないのが我慢ならないよう。
馬耳東風を決め込むに限りますが、そうともいかないでしょうね。
夫さんに何もかも仕切らせてみてはいかがでしょうか。
事後に水差し発言が出てきたとしても、「あなたが決めたことでしょ」と返すことができます。
それを繰り返すうちに懲りてくださればいいのですが。
そうでなければ、いかにO子さんが退職後の人生を謳歌しているかを見せつけるのが何よりかと思います。
夫さんも一緒に楽しんでいただきたいですよね。
その気持ちは一旦横に置いておいて、まずはご自身が心置きなく楽しむことに集中なさってください。
ブログには書けなかったことを深掘りしております。
