④気づけばいつも、あやまってる

↓ これの続き

③気づけばいつも、あやまってる

もう聞き飽きたかもしれませんが、大切なことなので今日も書かせてくださいね。

今ある問題は過去の未完了な出来事の再現である

絆創膏を貼ってその場しのぎを続けてきた傷が、うっかり触れられて「痛いやんけ、われ!」と声をあげている状態なのですよ。

未完了な出来事とは「癒えていない傷」。

ハイパワーのエンジンを搭載したポンポコさん、自分の力量に見合った仕事と出会えてもいなければ、せっかくのハイパワーを褒められるどころか貶められるられるばかりです。

そして謝るのです、ごめんなさい、と。こんな私でごめんなさい、と。

いえ、謝っていません(どっちやねん)。

誤らせられるのです。

「ほら、謝んなさい!」と頭を押さえつけられるかのように。

過去のセッションで、ポンポコさんにやりたいことを「させない」ものの存在は明らかになっていました。

お父さんっていうんですけどね。

ポンポコさんのお父さんも、その理不尽さ/バイオレントさはなかなかのものだったようです。

ポンポコさんにこれまで伺ったお話は、いかにお父さんと戦うか、逃げ出すか、その連続でした。

仕事を得て親元という牢獄から離れることは、どれだけポンポコさんを自由にしたことか。

ハイパワーに見合った成果と自由を得て、ポンポコさんの未来は薔薇色🌹となるはずが、繰り返し登場するのがポンポコさんの力を認めないどころか、頭を押さえつけて謝らせる存在です。

繰り返しているのは、理不尽に謝らせられること。

私は悪くないのに!と、腹の底で声をあげさせるもの。

私は悪くないのに!
↓
いいから、謝んなさい!

ポンポコさんはこのパターンを幾度となく繰り返していらっしゃいましたが、オリジナルの存在が明らかになりました。

〜食卓にて〜

父:おう、ポンポコ、お父ちゃんが仕事から疲れて帰ってきてるんや、酌でもしたらどないや

ポ:(無視)

父:なんや!誰に養ってもらってると思ってるんや!それが父親に対する態度か!!

ガッシャーン、ちゃぶ台返し発動。

ポ:ろくに仕事もしてないくせに、たまに働いたからって偉そうにせんとって!

父:それが親に向かって言うセリフか!!

ガッシャーン、ビール瓶が飛ぶ。

母:ポンポコ、お父さんになんてこと言うんや、はようあやまり!

ポ:なんで私があやまらなあかんの!お母さんだっていつも「お父さん、もうちょっとちゃんと働いてくれてらなあ」ってぼやいてるやん!

父:なんやと?お前ら二人揃って俺のことバカにしやがって!!

ガッシャーン、ちゃぶ台上にあった食器群が宙を舞う。

母:ポンポコ、あやまり!あやまらんか!私が悪かったってお父さんにあやまり!あんたがあやまらんと、お父さんの気が収まらんやないの!!

暴れる父親を治めるには頭を下げるしかありません。

お父さん、ごめんなさい。

父:最初からそないにしとったらええんや

母:ほんまや、外で頑張ってくれてるお父さんの苦労も知らんと

悪者になるのはいつも私。

お母さんは自分を守るのに必死で、私のこと庇ってくれたことなんてない。

お父さんの機嫌をとるために、私のことをことを貶す。お父さんと一緒に。

これだからポンポコは、って。

二人で一緒に私を笑いものにするところで、ちゃぶ台返し劇場の終了。

この「ちゃぶ台返し劇場」によって、ポンポコさんにはどんなビリーフ(人生のシナリオ)がインプットされてしまったか。

例え自分が悪くなくても、その場を収めるためには頭を下げなくてはならない。

もとい、頭を下げさせられる。

ポンポコさんが大人になった現在の日常は、見事にこのシナリオを再現する舞台となっているのです。

続きます。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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