隠れた”しょせん”

昨日、結構時間をかけて書いたブログを消してしまいました。

いえ、消えていません(どっちやねん。

下書き状態で残っています。

が。

内容が公開できないものとなってしまったのです。

とあるツイートをネタにしたのですが、書き上げたところで肝心のツイートが削除されてしまったのです。

あいたた

件のツイートは、現在燃え盛っているDaiGo氏の発言について苦言を述べたものでした。

それが事実誤認だったようなのです。

あいたた

DaiGo氏がそれを言っていなかったとしても、そういう発言をすることの意味について書いたものだったので、ツイート部分を抜きにして書き直します。

占い師は卑しい職業

1)詐欺師
2)乞食(差別用語
3)占い師

この3つが3大卑しい職業と言われていた時代がありました(職業に貴賎はないとか嘘だった時代。

なぜ占い師が卑しいのか、口八丁手八丁で人を騙すからだそうです。

穀物の収穫を見るために頼った占いの始まり、騙す占い師がいたからそういう悪いイメージがついてしまったのは残念なことです。

しかし、占い師というか占いに良いイメージを持たない方が多いのも事実です(っつか、テレビ番組で占い師が脚光を浴びまくっているのもなんだかねえ感はあります。

女は占いが好きだから

これね、つい本音が出ちゃったんだと思うんですよ。

”女”と”占い”に対して思ってることを。

つい、うっかり。

この場合の”女”と”占い”にふさわしい接頭語は

”しょせん”または”どうせ”

しょせん占い

どうせ女

どうですか、ぴったりでしょ(違。

献血ルームで何気にアンケートに答えたら、思わぬ本音が炙り出されてしまったのです。

うっかり

つい

そんなつもりじゃなかった

そんなの言い訳になりません。

”うっかり”とか”つい”に”そんなつもり”が滲み出てしまうのです。

怖いでしょー、フタをした本音って思わぬとこで正体を表してしまうんですよ。

”そんなつもりじゃなかった”って言い訳しなくて済むように、本音は常日頃から出しておくことをオススメします。

女であること、占いをしていること、この2つでは私も”しょせん”テイストの言葉をかなり投げかけられました。

それに異を唱えたらほぼほぼ”そんなつもりじゃなかった”って返ってくるんですよ。

おもしろーい。

そして、いくら謝っても、悪かったってほぼほぼ絶対思ってないんですよね。

うっかり言ったことで炎上したことを、いかに鎮火させるかだけに一生懸命で、悪かった、とは思わないんですよ。

ということを、DaiGo氏の件で思ったのでした。

うっかり出たことって、ほんと本音だから。

台風とウーバーイーツ

Kindleアンリミで流し読みしたビジネス書、ピンチをチャンスに変えろ的なことが書いてあったんですよ。

ま、珍しくもない。

飲食店を例として、台風でお客さんがこない、でもそんな時は配達の需要が増える、ビジネスチャンスだ!とあったんですが。

が。

台風や大雪の時に無理な配達させて問題になったお店あったじゃないですか。

それこそ”そんなつもりじゃなかった”のかもしれませんが、あえて台風という設定で配達をするというところに、従業員を大切にしない人なのではないか、とうがった見方をした私を許してください。

外も歩けないような台風の時、配達頼まないよ。危ないじゃないですか。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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