60代女性 好きに生きたい[読売新聞人生案内]

お断り:こちらには多くの事例があります、それに対して、掲載された相談文でわかることについてのみ回答をさせていただいています。あなたがどれかを読んで、これは私と同じだ、と思われても、回答がそのまま適応するとは限りません。もしも実際にセッションをさせていただいたなら、全く異なる結果となる可能性もあります。コネクトロンで回答への結果を保証できるのは、トランスに入っていただくフルセッション を受けてくださった場合のみとご了承くださいませ。

60代前半の主婦。田舎の大きな農家の跡取り娘で、幼いときから、「何事も家の存続のため」との教えをすり込まれて育ちました。

20代で親が探してきた男性と泣く泣く結婚し、「家のために」と長女を産みました。婿養子に入った夫とは、その後離婚しました。田舎なので離婚はうわさになり、世間体を気にし、暗い日々を過ごしてきました。

現在は長女が嫁ぎ、頑固な父も亡くなり、母と2人暮らしです。

周りからは受け入れられないかもしれませんが、人生100年時代、私も暗い過去や家を存続するという呪縛から解き放たれて、自由に生きたいです。

この先、母を見送ったら、好きなように羽ばたいてみたい、このまま世間体を気にして時間を過ごすのは惜しいと考えます。趣味は、1人アウトドアです。

 私の年齢で婚活を考える人もいる時代ですが、残りの人生の過ごし方、どのように前進すべきか、悩んでいます。(茨城・J子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

絶賛大応援!!

世間体を気にせず、J子さんの本意なようにこれからを生きていただきたいです。

まずは世間体やしがらみのない(少ない)フィールドに踏み込まれることがオススメですね。

なんだ、気にしなくていいんだ、と思えたなら、世間体しがらみ沼に戻っても、これまでのように気にしなくて済むようになります。

>周りからは受け入れられない

これも、そういう価値観の中で過ごしてきたからそう思われるだけ。

J子さんを応援し、賛同してくれる方はいくらでもいます。

そういう人が豊富にいる土俵に居場所を変えましょう。

ひとりアウトドア、素敵な時間の過ごし方をされていますね。

J子さんを縛る人間ばかりじゃないんだ、とわかってきたら、アウトドアを一緒に楽しみたいと思える人の存在にも気づけることでしょう。

いいな、J子さん、これから楽しいことがいっぱいですね!

J子さんにはこのカードをプレゼント

🔸ブロックしているもの「役割」

これまでの生き方は、与えられた役割を果たしていただけだった

🔸では、どうするか「手放す」

不要な役割を手放しましょう

🔸得られるもの「真実の愛」

自分が選んだ人と、真実のパートナーシップを築けていけます

🔸現状「恋人たち」

過去の価値観に縛られず、新しい選択をなさっていってください

Bon voyage!

回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。

相談文の「世間体」という言葉が気になりました。あなたは世間のために生きているわけではないでしょ。自分という人生の長距離ランナーですよ。2本の足で支える自分が、ハッピーでないともったいない。

同世代の私たち、残りの人生を、彩り豊かで、笑顔の多いものにしましょう。

セミのように

長い期間を日の当たらないところで

過ごしてこられたようなもの

地表に出る余力があるのは何より

明るい日の光を楽しんでください

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