
バイト先社員 話しかけにくい[読売新聞人生案内]
10代の男子大学生。現在、アルバイト先の会社で事務系のスタッフとして働いています。仕事はとても楽しく、新鮮な経験も多いので、やりがいがあって満足しています。 最近は会社への興味も湧き、将来的には就職先の第1希望にしたいと

10代の男子大学生。現在、アルバイト先の会社で事務系のスタッフとして働いています。仕事はとても楽しく、新鮮な経験も多いので、やりがいがあって満足しています。 最近は会社への興味も湧き、将来的には就職先の第1希望にしたいと

50代の男性会社員。幼い頃から競争社会に組み込まれ、塾通いから中高一貫校を経て、大学を卒業。結婚して子どももいます。はたから見ると恵まれた幸せな人生ですが、職場では常に勝つことを求められ、足踏みすれば全てが転落してしまう

家事手伝いの40代女性。両親と40代の弟2人と生活してきましたが、私たち3人は親元から離れて生活した経験がありません。 父は、子どもたちが一人暮らしをすると残された高齢の親に認知症の心配がある、また家賃や光熱費を家族で負

40代半ば、会計年度任用職員の女性。就職氷河期世代で、これまで正規雇用で働いたことがありません。 国立大在学中に資格をとりましたが、就職活動で軒並み不採用に。その後、会計年度任用職員となり、5年ほどたって、「正規雇用を希

30代前半のフリーランス女性です。「自分が過大評価されているのではないか」と不安に感じています。 テレビプロデューサーや、企業のマーケティングマネジャーの仕事を経験し、新会社設立を手伝う機会も得て、最近、個人事業主として

50代前半、仕事一筋だった中間管理職の公務員男性。定年退職までもう少しありますが、これ以上昇任は望めず、同期や後輩に追い越され、歯がゆい思いです。 定時での帰宅が増え、休日に時間もできたので、強度の肩こりの妻や、就職し自

60代後半、自営業の女性。天涯孤独で、どう生きればよいか悩んでいます。子どものころから人間関係でトラブルが多く、生きにくさを感じていました。知能は人並み以上に高かったので、「先生」と呼ばれる仕事をしてきましたが、正規雇用

50代半ばの女性。3年ほど前から、「高齢者と若者をつなげる場」や「地域の子どもにお金の正しい使い方を知ってもらう場」を作ろうと活動してきました。高齢者は自身の豊かな経験を若者に、若者は現代の知識を高齢者に、それぞれ伝えら

17歳の女子高生。小学校高学年のとき母の出産に立ち会ったことや、ノーベル平和賞を受賞したアフリカの医師の本を読んだことを機に、ほぼ独学で大学の医学部を目指しています。 高校では、親友や部活の仲間と楽しく過ごしていますが、

40代前半の女性。独身です。 20代の頃、お笑い芸人になりたいという夢がありましたが、当時は、家族に相談できず、経済的な余裕がなくあきらめて就職しました。 芸能関係の仕事に興味はありましたが、チャレンジする勇気も、度胸も

60代後半の専業主婦。大学卒業後、6年間は事務職で働きましたが、結婚を機に退職して主婦となり、平凡に暮らしてきました。 頑張り屋の一人娘は共働きで、現在2人目の子どもの育休中です。わが子ながら偉いなと尊敬しています。 周

20代半ばの女性、念願の小学校教諭の職に就いて3年目です。子どもは、これから何にでもなれる可能性の塊です。子どもと関われる職業を選んだことは後悔していません。 大学在学中は学業に加え、留学、ボランティア、アルバイトなど、