40代前半、会社役員の女性です。36歳の時、40歳で初婚だった夫と再婚しました。高度な不妊治療をしましたが、子どもは授かれませんでした。
夫は小さな会社を経営しています。治療を始める前、私は営業として外に出て、充実した生活を送っていましたが、今は経理や雑務などを担当しています。
夫婦2人で子どもをあきらめて、気持ちを切り替え、国内外を旅行したり、理想通りの家を建てたり。習い事や、買い物などをして、自分を満たそうとしています。
正直言って、そんなに子どもが好きではないのですが、それでも、子どもができなかったことで、自分の人生に負い目や、物足りなさを感じてしまいます。
外との関わりが少ない生活で気持ちは楽ですが、淡々と毎日が過ぎていき、張り合いがありません。(茨城・K子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
不妊治療で心身ともにお疲れだったことでしょう.
産む産まないは本人の自由のはずなのに、有形無形で「産むことを望まれている/押し付けられている」のが女性でしょう。
産むべきだと幼い頃から全世界的にインプットされてるようなもので、産まないことへの「負い目」「物足りなさ」は自分が好んで背負っているのではないのでは?
「社会の目」を一切気にしなくてよかったら、いろんな「物の考え方/捉え方」が変わります。
外との関わりが少ないことのメリットはあるでしょうけれど、デメリットの方が大きいのかもしれませんね。
また営業に戻られた方がいいのでは?と個人的には思いますが。
K子さんの負い目と物足りなさを軽減するものはないか、カードに尋ねてみますね。

🔸ブロックしているもの「無意味感」
こんなことしてたってシャーない、という虚しさ.ここではないどこかを探しているが、実は「青い鳥はすぐそばにいた」と気づけることになる.問題解決の直前に出ることが多いカード.
🔸では、どうするか「許し」
自分を責めない.受け取る許可を自分に与える.
🔸得られるもの「ハイアーマインド」
自分の直感を信じることができるようになる
🔸現状「塔」
いろんな「ねばならない」にがんじがらめになっている

諦めるとは「明らかに見る」ということを意味する言葉です.
何が明らかに見えるのか、自分にとって必要か不要かの見極めができるようになること.
K子さんがこれまで経験された様々なこと、それらの積み重ねの上に今があります
夫さんとの繋がりがあります.
いま手にされているものを、さらに充実させていかれてはいかがでしょうか.
物足りないとは使われていないお力があるということ、夫さんとの生活をさらに力強く発展させることにお力を費やしてください.
回答は佐貫葉子(弁護士)さんです.
また元々能動的に生きることに喜びや充実感を感ずるタイプのようにも思えます。外に出て営業の仕事に復帰することを考えてもよいのではありませんか。人と関わるとわずらわしいこともありますが、よい巡りあいのチャンスも生まれますよ。
夫さんとの関係が深く強くなって、これまで見えていなかったものが見えてくるのも、いわば「巡りあい」ですよ.
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