農業の70代女性。小学5年の孫娘が不登校になりました。家の中では以前と変わらない様子で過ごしていますが、毎日タブレット端末を触ってばかりいます。
母親と相談して孫に学校の話はしないようにしていますが、学校とは関係ない話題を持ちかけたつもりでも、「学校の話はしないで」と拒まれます。
母親は学校や病院のカウンセラーに今後の対応について相談しています。ただ、相談に行くと「毎日少しずつでも学校に通えるようにしないといけない」と言われたといい、「行けたら苦労はしない」と腹をたてていました。
孫自身は、自分を知らない人がいる場所では元気でいられるようで、休日には映画館やカラオケ店などへ連れて行くようにしています。
祖母としてこのまま見守るだけでよいのでしょうか。(千葉・Y子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
今日はですね、求められる答えとはちょっと違うものについて触れさせていただきます。
去年、一昨年と不登校のご相談がすごく多かったです。
常日頃もうしておりますように、例外ってほんっとそう無くて、パターンというか似通っているというか。
おじいちゃん・おばあちゃんが出てくるのって、それもひとつのパターンなんですよ。
不登校の子、そして「その親」。
「その親」の親がおじいちゃん・おばあちゃん。
3世代にわたって、繰り返されているものがあるのです。
「不登校の子」と「その親」の間に起きていることは、「その親」とおじいちゃん・おばあちゃんの間にも起きていた可能性が非常に高いのです。
「その親」がおじいちゃん・おばあちゃんとの関係を見直すことで、子の不登校問題が解決する、その割合は8割りといってもいいですね。
そうも、自分の親との関係を子との間でも繰り返してしまっているということなのです。
というわけで(どういう?)祖母さんからお孫さんについての相談があると、「あーあ」と思っちゃうんですよね。
不登校マンガ祭り
お子さんの不登校でお悩みの親御さんに激推し本
不登校の当事者である子どもだけをどうにかしようとしたって、どうもなりません。
不登校に限らず、問題が起きるということは何か歯車がうまく回らなくなってきたということ。
見直すべきは歯車だけではなく、エンジンだったり車体だったりもしますよね。
回答は尾木直樹(教育評論家)さんです。
ただ注意したいのは、何事も無理強いしないこと。不登校の理由はわかりませんが、彼女は学校で友人や先生などとの関係で嫌な思いをしたのかもしれません。本人の希望に応じて十分に休養させてあげましょう。そして、おばあちゃんは普段通り優しく接してあげてください。焦らずじっくり見守ってあげてくださいね。
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