俳句や漫画投稿 落選つらい[読売新聞人生案内]

10代の女子中学生。私の趣味は、俳句を作ったり、漫画を描いたりすることです。同じ趣味を持った人と出会ったことは一度もなく、少し変わっているのかなと思っています。

作品をコンテストなどに投稿し、選ばれるかどうか待っている時のドキドキ感がとても好きで、結果が楽しみで待ちきれなくなります。

ただ、過去に40点以上を投稿しましたが、まだ入選したことはありません。一つ一つをじっくり考えて作る分、落選したときのショックはかなり大きいです。以前、入選を期待していた作品が落選してしまい、悲しくて何日も引きずってしまったこともありました。

私の周りには様々な才能を持った人がおり、羨ましく思うことがあります。私も誇れるものが欲しいので大好きな俳句や漫画を投稿していますが、落選してつらい気持ちになるなら別の趣味を探すべきかとも思います。このまま続けていてよいでしょうか。(東京・L子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

L子さん、ご自分の世界をもっていらっしゃってステキ!

作品に向かい合っている時の充実した時間、きっと宝物のようなものでしょう。

それを持つことをかなわずにいる人たちからしたら、L子さんは垂涎の的ですよ。

>誇れるものが欲しい

「俳句や漫画が好き」という気持ちは十二分に誇れるものだと思いますが、何か権威からのお墨付きが必要なのでしょうか。

もしも権威が大切であるなら、技術を学ばれることが近道のひとつではありますね。

技術を身につけるということは、表現の範囲を広めてくれますから。

L子さんにおすすめなのは、同好の士を持つことです。

同じ趣味を持った人を見つけて繋がることです。

身近にはいなくても、SNS全盛の世、ネット上ならいくらでも見つけられるのではないでしょうか。

「好き」なものについて語り合えることがどれだけ尊いか、まずはそれを掴んでいただけたらなと思います。

コンテストによって入賞者のカラーがいろいろですから、それをお仲間と一緒に研究されるのもいいでしょう。

入選するかどうかと、「好き」という気持ちは別のものとしていただけたらな、老婆心ながら申し添えます。

回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。

投稿の結果も大切ですが、あなたが、応募した作品の入選を願いながら季語を選んだり、感じたことを五七五の器に 活 い けたりしている時間がステキなのだと思います。五感がいつもワクワクしている日常生活の積み重ねは、きっと将来色々なことに生かされますからね。

また、あなたの周りの他の人がやっていないという点も、オリジナルな感じでいいですね。これからも好きな俳句で感性を磨き続けて、将来はあなたらしい俳句の3コマ漫画も作るというのも面白いかもしれませんよ。最後に私も一句。

  紫陽花 あじさい や 傘と丸さを 競い合い

ね、漫画になりそうでしょ。

みんなさ、「好き」があることの尊さをわかってないんじゃなかって思うよ(ドンっ

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