60代の主婦。マイペースで家庭に無頓着な父と、時に気性の激しさをみせる母の元で育ちました。子どもの頃から母の思いは娘以外に向けられ、ずっと寂しい気持ちで過ごしました。
親は本来、我が子にはつらい思いをさせず、 一途に子の健康と幸せを願うものだと思います。一方で、毒親は自己愛が強く、子どもの気持ちを全く理解することはないそうですが、私の母もそうでした。母は自身の偏った価値観に縛られ、私も母の強烈な言動に振り回されてきました。
年の離れた兄は母に常に従い、とにかく母だけは大事にしていましたが、私とはきょうだいらしい関係にありませんでした。
私自身が高齢となっても、肉親を思い出すと嫌悪感と腹立たしさばかりが募ります。亡くなった親を懐かしみ、敬うことが出来ずにいる自分が情けなく、悲しいです。(兵庫・U子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
U子さん、「親は一途に子の健康と幸せを願うものだ」という「ねばならない」があるなら、「子は親を懐かしみ敬うものだ」という「ねばならない」も存在してしまうのでしょうね。
そして「子とは親から愛されるべきものだ」という考えも。
「敬うことができない」という自責とともに、本来なら愛されるべき存在なのに、愛してもらえない私の何がいけないのか、そういう自分の根源にかかわる罪悪感を抱かれたこともあるのでは。
親を敬えないんじゃなくてね、親から望むように愛されなかったことが悲しいんですよ。
「私を愛してくれなかった」と相手を責めるより、「愛される価値がなかった自分が悪いんだ」と自分を責める方が楽だから。
欲しかったのに貰えなかったものは、与えることによって受け取れる。
U子さん、さぞかしご自身のお子さんには心置きなく「一途に子の健康と幸せを願う」ことをされたことでしょう。
子を愛せないのは、親にとっては多大なる機会損失です。
U子さんのお母さま、損しちゃいましたね。
それに引き換え、U子さんは寂しい環境で育たれてにも関わらず、主婦となって家庭を采配なさっている。
「子は健康と幸せを願うべきものだ」という想いを持つことができている。
U子さんの優勝ですよ。
回答は海原純子(心療内科医)さんです。
嫌悪感のある母親を親だからといって懐かしみ敬う必要はないでしょう。今あなたが共に過ごすご家族と幸せを築いてください。
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