50代の会社員女性。昔からいわゆる「おばさん」タイプが苦手でした。私も現在は「おばさん」の年齢ですが、常に上から目線で、説教じみた話し方をする人が多い印象だからです。
私は夫と離婚し、子ども2人を育てながら両親の介護もしてきました。大変でしたが後悔はありません。私に偉そうに経験談を語ったり、助言や批判をしたりする知人らとの人間関係は整理したいと思っています。
ただ、昔からたくさん助けてもらった大切な友人のなかにも、そう感じる人が増えてきました。周囲を羨む思いが心のゆがみや不満として表れているのでしょうか。美しく年を重ねたいのに、自分の器の小ささに焦りを感じています。
余裕のある大人の女性を目指し、最近は本を読んだり、映画を見たりしていますが、私こそ偏屈な「おばさん」予備軍なのでしょうか。(神奈川・D子)

あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
こんにちは!
60代のおばさんがやってきましたよ!
ウエメセと説教、ついやっちゃうんですよねー。
偉そうに経験談を語ったり、要らぬ助言や批判もしちゃうんですよねー。
やだ、D子さんに整理されちゃう??
さて、気持ちを楽にする、汎用性のある大前提をひとつお伝えします。
それは、「同じ刺激を受けても、それがダメージになる人とそうでない人がいる」というものです。
その違いは何か。
触れて痛む傷があるか否かです。
>大変でしたが後悔はありません
>周囲を羨む思い
>自分の器の小ささ
>余裕のある
→大変だったんですよ
→いいなあ、大変な思いをせずに済んでる人は
→いっぱい、いっぱいだったんですよ
→余裕なかったんですよ
癇に障る「偏屈おばさん」たちを、「人は人、自分は自分」ってスルーすることができなかったんですよ。
大変だったけど、余裕なフリしたかったですよね。
余裕のあるフリするよりは、「ちくしょー!しんどかったぞ!!」とD子さんの美意識的には許されないであろう、「みっともなく」気持ちをぶちまけてみてはいかがですか?
というのは私の勝手な考えなので、D子さんのお気持ちを楽にするメッセージ、カードに尋ねてみます。

🔸ブロックしているもの「復讐」
ほんとは〜したかったのにな、と後ろ髪をひかれる未完了感。後ろばかりを振り返っているので、前にどんないいものがあっても目に入りません。
🔸では、どうするか「リーダーシップ」
D子さんっていいな、D子さんステキ!と思われるような存在となり、周囲をエンパワメントすること。
🔸得られるもの「流れ」
清濁合わせて受け取って、乗り越えていく力。
🔸現状/未来「悪魔の逆位置」
「悪魔」は「あえて成果の少ない方」を選ぶことの象徴ですが、逆位置の場合は「成果があるほう」を選択することです。

カッコ良くありたいですよね。
泣き言や愚痴なんて言わずにいたいですよね。
頑張ってる自分、認めたいし認めてもらいたいですよね。
D子さん、機械じゃないんだから、常にいいとこばっか見せられなくても、ほころびたりしてもいいじゃないですか。
頭をぶつけながらいろんなものを乗り越えてこられた姿こそ、D子さんの人間力として周囲に訴えるものがあることでしょう。
ウエメセや偏屈であることこそを、「器が小さい」「偏屈だ」と己を振り返させることになるやもですよ。
回答は最相葉月(ライター)さんです。
誰にでも愚かなところはありますし、慌てて大失敗することもあります。自分だって決して完璧ではないと思えば、他人のことも大目に見られませんか。反面教師になってくれた「おばさん」たちに感謝しつつ、これからは多少偏屈でもチャーミングな生き方をしていただきたいと思います。
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