ハンドルネーム:砂時計さんからのご相談です。
30代半ばの既婚女性です。結婚2年になりますが、同い年の夫は私にだけ気持ちや近況をほとんど話さず、あいさつも自分からしてくれません。友人の前では普通に話しているため、私は寂しさや悲しさを感じています。「おはよう」「行ってきます」「ただいま」のようなあいさつも、自分からはせず、私から促して、ようやく「ん」と言う程度です。実家での態度がまさしくそれで、本人いわく「思春期が続いている」そうです。夫の考えや望みが分からず衝突も増え、この先うまくやっていけるのか不安です。離婚は望んでいませんが、どんな心持ちで向き合えばよいでしょうか。
※読売新聞大手小町「お悩み相談」2026/01/07分を要約したものです
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
男性パートナーのことを愚痴ると、「相手に悪気はないんだよ」という言い聞かせとして「彼はあなたに甘えているのよ」との返しをされる確率の高さよ。
夫さんの口数の少なさに対しては、「あなたにはわざわざ言わなくてもわかってもらえると思ってるのよ」と返ってきそうですね。
「親しき仲にも礼儀あり」の真逆として「無礼講」がありますが、どうも失礼をはたらいてそれが許されることが良しとされる傾向にあるように思われてなりません。
言葉を尽くすことが礼儀であるなら、無礼が許されるのが仲のいいシルシ。
夫さんはまさに、実母さんにぶつけていた思春期の無礼さを、妻となった砂時計さんに代わりにぶつけているだけです。
夫さんにとって砂時計さんは、母親の代わりなのです。
夫さんの状況を現すのがこちらのカード。

恋人たち
男の人が2人の女性の板挟みとなっています。男性はどちらか一人を選ばなくてはなりません。恋人たちは「選択」の象徴です。
2人の女性、片方は母親でもう片方は恋人です。
選ぶべきは恋人です。親のような古い価値観ではなく、新しいもの、自分をアップデートしてくれるものを選ぶことが求められています。
夫さんに砂時計さんの気持ちが伝わらないのは、夫さんが見ているのは砂時計さんではなく、砂時計さんを通したお母さんだからです。
そもそも妻に向かって「思春期が続いている」とは、子供のままの自分を世話し続けてくれと言っているのと同じ。
「私はあなたの母親ではないのだ」とキッパリ伝え、それを受け入れて貰えないなら夫さんは砂時計さんのパートナーとなりえる資格はないということです。

アイキャッチの画像を「思春期」で探したら「家族旅行に来たけど恥ずかしくてうまく笑えない思春期の男子」というのが見つかりました。
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