治って初めてわかること

みなさんご存知のように(知ってるよね!)、「コネクトロン」という屋号は、私の愛する「コレクターズ」のファンクラブ名「コレクトロン」を真似っこしたものです。

コネクトロンとコレクトロン

その愛するコレクターズのギタリストである古市コータロー氏、長年蓄膿症を患っていたそうなのです。

何年か前に治療をして、生まれて初めて「鼻がとおる」という状態を体験したそうで、「鼻がとおるってこんなに快適なことなのか!」と感動もんだったそう。

何十年も鼻詰まりだったのですよ。

それがデフォだったのですよ。

そんなもんだと思ってたのですよ。

「鼻がとおる」という概念がなかったのですよ。

たとえば、周囲の顔色をうかがうことがデフォの方。

忖度なしに自分の意見を言うことなんてできたことがない方。

そんなもんだと思ってらっしゃいます。

思った通りのことを言うってなに?

それ、食べるもの?美味しいの?状態です。

もちろん、自分の好きなものとかやりたいことなんて考えたことありません。

したことないことは、知らんのですよ。

したことないというよりは、させて貰えたことがない、この方が的確でしょう。

「したことがない」というのは、ほぼほぼ外部からの禁止や抑制によるものだからです。

顔色をうかがうことしか知らない人は、顔色をうかがわさせられていたのです。

顔色をうかがわず空気を読まず、好き放題いったらどうなるか。

そこのあなた、顔色うかがうのが得意なあなた。

あなたが小さい時、思ったことついうっかりそのまま言ってしまったら、どうなってました?

お母さんの機嫌が悪くなった?

お父さんに叩かれた?

「この子はほんとにもう」っておばあちゃんにぼやかれた?

思ったこと好きに言っちゃダメなんだ、って学習しちゃったでしょ?

顔色みながら、誰の機嫌も損ねないようなことしか言えなくなっちゃったでしょ。

顔色を見ること、蓄膿で鼻が詰まってるんだと思ってみてくださいよ。

知らんのですよ、鼻がとおるって。

あなたも、顔色を見なくて済むなんてことが、この世に存在してるって知らないのですよ。

鼻の治療をして蓄膿症が治るように、あなたも「顔色見ずに言いたいこと言っていいんだ!」って思えるようになりませんか?

言いたいことを忖度なしに言えるようになるための4つのステップ。

①誰の顔色を一番うかがってしまっていたかを思い出す
②つまり、その人の”せい”で顔色をうかがうようになってしまったということ
③顔色をうかがうのは本来の自分ではないと気づく
④言いたいことを言っていいんだ、と自分に許可を出す

そう、「言いたいことを言えない」のはあなたの本質ではないのです。

「言いたいことを言えない」のが私、「つい顔色をうかがってしまう」のが俺、そう思ってたでしょ。

違うんですよー、それはかりそめの姿、いわば「顔色をうかがってしまう病」に罹患しているだけ。

上記の4ステップで、「顔色をうかがってしまう病」を治してください。

そして、多分、あなたの人生で初の「言いたいことを言える」爽快さを感じてください。

4ステップの作業、お一人で難しい場合はコネクトロンがお手伝いさせていただきます。

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