
転職回数多く就活に不安[読売新聞人生案内]
40代後半、無職の女性。現在、就職活動中です。 結婚前は主に金融機関で働いていました。結婚を機に仕事を辞め、出産後は保育士として、子どもの成長に合わせて勤務条件を変えてパートで働いてきました。しかし脚の病気が悪化して続け

40代後半、無職の女性。現在、就職活動中です。 結婚前は主に金融機関で働いていました。結婚を機に仕事を辞め、出産後は保育士として、子どもの成長に合わせて勤務条件を変えてパートで働いてきました。しかし脚の病気が悪化して続け

50代半ば、非常勤講師の女性。出産を機に退職し、ずっと働いていませんでしたが、数年勉強して資格を取りました。今は週2日、授業を担当しています。 仕事を始めて1年半以上ですが、授業の前日になると緊張と不安でおなかを下してし

20代後半の無職女性。人生の選択で、母の考えを気にする自分に嫌気が差します。 高校や大学受験では母や塾講師らの勧めた学校へ進みました。自分なりに就職活動をしましたが、結局、母が情報を見つけてきた企業に就職しました。 母の

50代前半、看護師の男性。今の病院に勤務して約30年になります。病院の援助を受けて看護学校に通い、学校卒業後4年で副主任に、その3年後に主任に昇進しました。昇進した時は「認められた」との思いでうれしかったのですが、以来1

10代後半の男子大学生。実家の50代後半の父について相談です。父は昨年、入社して1年もたたない会社を辞め、その後は定職に就かず、だらだらしています。 私の学費、両親の生活費など、毎月の出費は50代後半の母のパートの給料だ

30代後半の無職男性。私は社会からこぼれ落ちた人間です。家庭を持ち、子を養い、車や家のローンを抱えながら何十年も働き続け、社会の中で立派に生きている方々に強く憧れます。私にとっては驚異的なことだからです。 20代の頃、5

70代半ばのパート社員の男性。30年余り結婚生活を続けてきたフィリピン人の妻が最近、「フィリピンの家族に会いたい」と、家を出てしまいました。 突然のことで、生きているのがつらいです。私に本当に優しく尽くしてくれ、妻のこと

医学部に在籍している19歳の女子学生。昨年、親友を自死で亡くしました。近しい人の死は初めてで立ち直ることができません。 亡くなる前にも会っていたのに何も気付けず、何もできなかったことが情けなく、自責の念に駆られます。親友

60代前半の主婦。30年働いた会社を定年退職して自由な時間ができ、地域のコミュニティーセンターで花壇整備のボランティアをしています。グループのリーダーについて相談します。 彼女は花についての知識は豊富ですが、わがままで人

60代後半のパート女性。同居している30代後半の長男について、相談です。 長男は大学を休学するなど、卒業まで8年かかりました。卒業後、一人暮らしをしたこともありましたが、今は実家に暮らし、週3回夜勤の仕事をしています。

40代後半の女性。夫の転勤について、家族でどう対応するか相談です。結婚以来、夫の会社の都合で何度も転勤を経験してきました。 その都度子どもは転校し、私は、引っ越しや友人との別れ、せっかく慣れ始めた仕事をやめるということを

30代後半の薬剤師の女性です。大学を卒業後、無我夢中で仕事をしてきました。普段は趣味や仕事で充実していますが、独身で、40代を前に、この先の人生に希望が持てません。 支え合える人と人生を共に歩み、子どもを育てたいと思い、