
否定ばかりの夫 話すと疲れる[読売新聞人生案内]
50代後半のパート女性。20年ほど前に再婚した、5歳年下の夫と2人暮らしです。子どもが中高生の頃、「どうしても」と押されて再婚しました。夫は働き者で私を大事にしてくれますが、話すと疲れます。 私が話をすると、たいてい否定

50代後半のパート女性。20年ほど前に再婚した、5歳年下の夫と2人暮らしです。子どもが中高生の頃、「どうしても」と押されて再婚しました。夫は働き者で私を大事にしてくれますが、話すと疲れます。 私が話をすると、たいてい否定

50代前半、仕事一筋だった中間管理職の公務員男性。定年退職までもう少しありますが、これ以上昇任は望めず、同期や後輩に追い越され、歯がゆい思いです。 定時での帰宅が増え、休日に時間もできたので、強度の肩こりの妻や、就職し自

60代後半、自営業の女性。天涯孤独で、どう生きればよいか悩んでいます。子どものころから人間関係でトラブルが多く、生きにくさを感じていました。知能は人並み以上に高かったので、「先生」と呼ばれる仕事をしてきましたが、正規雇用

50代半ばの看護師の女性です。私立大学3年の次女が、就職活動が嫌なので、大学を休学して1年留学したいと言い出しました。 次女には目標がなく、何となく就活を始めたのですが、大企業数社の選考に残っています。親としては就職して

ちょっと恥をさらします。 みなさん、テフロン加工の鍋(フライパン)が消耗品ってご存じでした? 鍋って一回買ったら何年も、なんなら一生使いませんか? そうそう買い換えるものじゃないですよね。 鍋=消耗品っていうイメージ、全

定年退職後、嘱託社員として働く60代後半の男性です。サラリーマン生活を何とか大過なくやってきましたが、この年齢になり、過去を振り返ると、自分には誇れるものがない、と思います。 幸い、上司、同僚からは頼りにされています。他

60代前半の無職女性。3年半前、最愛の母を自宅でみとりました。90歳でした。 母は脳卒中で高度機能障害となり、要介護5の寝たきりになりました。話すことも歩くこともできなくなり、食事が口から取れず、胃ろうに。訪問介護の皆さ

20代前半の男性。アルバイトをしながら、母と2人で暮らしています。 私は南米で生まれ育ち、4年ほど前に高校を卒業しました。在学中に父が重い病に倒れ、看病に追われるうちに学業への意欲を失い、進学はあきらめました。一昨年、父

50代半ばの女性。3年ほど前から、「高齢者と若者をつなげる場」や「地域の子どもにお金の正しい使い方を知ってもらう場」を作ろうと活動してきました。高齢者は自身の豊かな経験を若者に、若者は現代の知識を高齢者に、それぞれ伝えら

↓ これの続き 2)「貧乏でよかった」と思うのはなぜ? 地雷を防ぐために飴をばらまける機会、それはカコさんにとっては安心できるものでした。 そう、ばら撒き行為=安心と、カコさんにインプットされてしまっていたのではないでし

40代前半の女性。独身です。 20代の頃、お笑い芸人になりたいという夢がありましたが、当時は、家族に相談できず、経済的な余裕がなくあきらめて就職しました。 芸能関係の仕事に興味はありましたが、チャレンジする勇気も、度胸も

60代後半の専業主婦。大学卒業後、6年間は事務職で働きましたが、結婚を機に退職して主婦となり、平凡に暮らしてきました。 頑張り屋の一人娘は共働きで、現在2人目の子どもの育休中です。わが子ながら偉いなと尊敬しています。 周